【ライフイズストレンジ ダブルエクスポージャー】マックス主人公のシリーズ最新作。チャプター1先行プレイメモ

ライフイズストレンジDE 感想

超能力で真実を見つけ、プレイヤーの選択で未来が変わるアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』。

2024年10月30日発売に先駆け、アルティメットエディションの予約特典がチャプター1と2の先行プレイということで、さっそく遊んでみた。

大人になったマックスは新鮮さと懐かしさが共存しているし、チャプター2が「な、なんだってーーーー!」と衝撃展開で終わったので早く続きがやりたいし、あのとき違う選択したらどうなるんだろうと既に気になっているし、同じくマックスが主人公の1作目の内容を9割忘れていても問題なく楽しい。

以下はチャプター1の備忘録用プレイメモ。

話の内容、重要な選択、個人の意見など実況プレイ級にネタバレあり

チャプター1:ボウリング場~タートル

ボウリング場でチュートリアル。

マックスと親友サフィの軽快な会話が聞いていて楽しい。が、やり取りがカジュアルすぎて英語音声が絶望的に聞き取れず字幕をガン見。

マックスといえば写真。ゲーム中のいたるところで写真を撮る場面が用意されている。

構図を決めてシャッターを押すのはプレイヤーなので、ついつい何度も撮り直してしまう。


大学の人々の行きつけの店タートルへ。

自分の話をしないマックスのことを知ろうと、サフィが青い髪の子が何者でその子とどうなったのかを聞いてくる。

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マックスとクロエ、付き合ってたんだ~と思っていたらさっそく大きな選択。

クロエとは別れたのか。クロエは亡くなったのか。

1作目の最後の選択をどうしたか選べばいいってことなのか。クロエと別れた=クロエが生きている世界になって、アルカディア・ベイは破壊されたことになる、のか?

クロエと別れたを選んだその後、メニューから見られるようになったスマホのSNSやチャットから、マックスがクロエと一緒に過ごしていたときのことや、マックスが両親と距離をとっていることなど、マックス本人が語らない空白のあれこれが読めるように。

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ほかにも大学関係者との大量のやりとりが。現状のマックスへのキャッチアップのために読んだけど、多すぎる!


サフィに煽られ、マックスはタートルのバーテンダー、アマンダとイイ感じになるべく立ち上がる。

アマンダと話して今度遊びに行こうとなって、これはデートの誘いなのか、ただの友達としての誘いなのかを選ぶことに。

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正直、アマンダのことよく知らないし、デートにすべきか迷ったけど、さっきサフィ仕込みの口説き文句「あなたはたき火? お願い私をあっためて」を披露しておいてただの友達はないだろと思ってデートにした。

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早くもマックスに恋人?

でもこれがライフイズストレンジならば、マックスとイイ感じになる異性の相手もいるはず。

チャプター1:天体観測~事件発生

友人のモーゼスが来て、サフィと3人で天体観測へ。

飲み物を注ぐためのマグカップを選ぶのだが…

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飲んべえアピールマグ、オタクスケベマグ、便器マグの3択。

なんだこのマグカップ。便器しか勝たん

サフィのカメラで仲良しスリーショット。

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1作目の出来事から10年がたち、マックスは「こんなに幸せなの数年ぶり」と楽しいひと時を噛みしめる。


サフィにはなにやらビッグニュースがあるようだけど、なかなか教えてもらえない。

モーゼスの案で王冠のコイン?をサフィに渡して言うことを聞いてもらうことに。サフィの好きなお菓子に王冠を忍ばせて作戦成功。

サフィのニュースとは、サフィの詩が出版されることになった話だった。おめでたい! 喜ぶマックス。

しかしその後、事件は起きる。

電話に出てどこかへ行ったサフィ。意味深なミミズク。

マックスは高台で何者かに撃たれたサフィを目撃する。

サフィはなぜ死んだのか。誰に殺されたのか。

これが今作の肝か。

チャプター1:自宅~ヤスミンと話す

事件から2日たったらしい。

マックスの家、窓が多くて景色がよくて広い!

散らかった部屋に捨てられたティッシュ。友達が目の前で殺されて、すぐに立ち直れるわけがない。

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サフィの死をなかったことにできるならそうするのに、とマックス。時間を巻き戻す力は使えないみたい。

マックスを心配したアマンダが手料理を持って駆けつけてくれた。なんていい人!

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マックスはヤスミンに呼ばれて大学の管理棟へ行くことに。

ヤスミンはマックスの勤めるカレドン大学の学長であり、死んだサフィの母親でもある。


管理棟に行く前に、大学の中庭や美術棟や図書室を探索。

大学全体が重たい雰囲気。サフィを追悼するメモリアルボード、巡回する警察、中止になったクリスマスパーティーのチラシ。事件で生活が一変している。

図書室ではスプーンで棚を開けてグウェンの探している本を手に入れ、管理棟ではヴィンの荷物を取って借りを作る。

グウェンはサフィの指導教官、ヴィンはヤスミンの事務アシスタント。

ライフイズストレンジはもともと多様性に配慮しているシリーズだけど、今作は登場人物の人種やセクシュアリティの幅がより広がっている印象。

植木や本に名前のある、すでに死んだと思われる人物マヤ・オカダがなんか気になる。


学長室でヤスミンと話す。

ヤスミンに聞かれる。「サフィは自殺だったと思う?」と。マックスはサフィを信じてるから、ありえないって答えたけど。

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でもマックスの知らないサフィの一面もたくさんありそうだよなあ。マックスだってサフィに話してないことたくさんあるわけだし。

ライフイズストレンジは「この人にはこんな一面が」「この人にはこんな秘密が」「この人はあんな大ウソを」といった最初は見えなかった部分を暴いていくのも醍醐味のひとつなので、きっといろいろな人のいろいろな仰天真実が明らかになると期待している。

チャプター1:もうひとつの世界

ヤスミンとの話を終え、美術棟へ。

ジャーナリズム専攻の2年生ロレッタが、犯罪実録ポッドキャストのためにマックスにインタビューする。

「サフィが学校の資金を使い込んでいたのは本当か?」とロレッタは質問。答えるか、ハッタリだと言うか。重要な質問。

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そんなわけないじゃん、と答えたが。火のないところに煙は立たないしな。でもこういうの、忘れた頃に影響が出るんだよねー。

なんか不穏そうな電話をしていたグウェンの部屋にはまだ入れない模様。


カフェでココアを取ってモーゼスと話す。

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モーゼスはとても元気がない。

中庭に出ると、文学部学部長のルーカスが生徒を寒い屋外に立たせてサフィの追悼をしていた。

ルーカスの本にはファンも多いけど、サフィはルーカスのことが嫌いだったとモーゼス。

ルーカスの話に割り込んだら、サフィがいかに詩を好きだったかをマックスが語ることになった。

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あんまり敵に回さないほうがいいかなーと思って穏便に済ませた。


ベンチでモーゼスと話す。

以前サフィの書いていた詩は「ハナミ」だったらしい。

突如マックスは新たな超能力に目覚め、死んだはずのサフィと再会。

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これはサフィがまだ生きている世界。

マックスはサフィの生きている世界とサフィの死んだ世界を行き来できるようになった。

チャプター1おわり。


続き:衝撃すぎる証拠。チャプター2先行プレイメモ

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