【FF7リバース】バレットとデート。社長のマッスルコロシアム出場(12章プレイ記録)

FF7リバース感想 アイキャッチ

『ファイナルファンタジーVII リバース』の備忘録目的プレイ記録。

今作の目玉であるゴールドソーサーのデートイベントは、とんでもない進化を遂げていた。

原作、リメイク、クライシスコアリユニオンを含めチャプター12までのネタバレあり。

チャプター12 キーストーンを探して

12章は好感度に応じたデートイベントやキーストーンについて。章全体がまるっとイベントのような構成。

  • キーストーンはディオが持っている。ディオはクラウドたちがマッスルコロシアムでコルネオファミリーに勝利すればキーストーンを譲ると約束
  • マリンはザックスに、エアリスは長い銀髪の人に殺されると話す
  • デートイベントでLOVELESSを観たりゴンドラに乗ったり
  • マッスルコロシアムでコルネオファミリーと戦闘後、キーストーンを狙うタークスやルーファウスと戦闘
  • ケット・シーの裏切りでキーストーンは神羅の手に渡る

ピアノ関連だけ寄り道する

タイニーブロンコでコスタ・デル・ソルに着くと、各エリアでクエストやらなんやらがいろいろ解放される。

私はピアノ関係はやろうと思っていたので、譜面入手に関わるクエスト「想いのかたち」と「白い毛の天使」だけクリア。

「白い毛の天使」は、いい演奏とダメ演奏の反応の差が気になって2パターン試した。

▼ 反応比較動画

その後、ピアノ6曲でAランク以上をとり、ピアソラさんの激うまピアノ演奏を鑑賞。

それではキーストーンを探しにゴールドソーサーに向かう。

マリンの予言

ゴールドソーサーでディオに会い、ディオの代わりにマッスルコロシアムに出場することを条件にキーストーンをもらうことになり、クラウドはホテルでひとやすみ。

場面は伍番街スラムのザックスに移り、マリンが意味深なことを言う。

エアリスが起きたらエアリスは怖い人に殺される。クラウドの病気を治してエアリスを守ってもらわないといけない。その怖い人というのは、銀色の長い髪の人。

ザックスは治療の手がかりのため宝条に会いにいこうとするが、ビッグスが置手紙で六番魔晄炉を爆破を予告する。

バレットとLOVELESS観劇

FF7リバースの山場、ゴールドソーサーデートイベントのお時間となりました。

部屋をノックしてクラウドを誘いにきたのは…

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バレットだった。

レッドとバレットのどっちになるんだろうと思っていたら、バレットだった。

ということで、バレットと一緒にLOVELESS鑑賞。

客席のレッドが人間のように座って拍手しているのに笑う。

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ゴールドソーサーの観劇技術すごいな!

と驚きながら鑑賞していたら、クラウドの隣でバレットが感動の涙を流していた。

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そしてLOVELESS参加型アトラクション。

これ、音楽も演出も声優さんの演技も圧巻だった。

デート相手によって出演者が変わるから、何回でも楽しめそう。

悪竜王ヴァルヴァドスの弱点は真実の愛だっていうから最愛の相手に選んだのに、全力で拒否されたのは解せぬ。

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真実の愛がないのがバレてたのか。

締めはエアリスの歌。

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いきなりあの歌唱力は無理があるのでは… と思いつつも、歌詞に込められたエアリスの想いや、舞台がエアリスの好きな黄色い花で満たされる演出や、歌い終えたときのエアリスの涙は心に響くものがある。

舞台袖でバレットがクラウドと肩を組んで揺れながらエアリスの歌を聞いてるのには笑った。

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エアリスとティファの友情もいいけど、一回り以上年齢の離れた男の友情もなかなか熱いんじゃないかという気がしてきた。

バレットとゴンドラデート

観劇のあとは、バレットに誘われてゴンドラに乗ることに。

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ゴンドラに思わずはしゃいでしまうバレットがほほえましい一方で、ゴンドラの中での会話はまじめだった。

バレットはミーナとのなれそめを話す。

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ミーナと出会ったのは、バレットが炭鉱で働くのがイヤで遊びまわっていたとき。ミーナにひとめぼれしたものの、まったく相手にされず、ミーナに認めてもらえるよう心を入れ替えて働いたのだと。

そしてバレットは「おまえも運命の相手を見つけたらぜったい逃がすな」「待ってるだけじゃなくておまえが動け」とクラウドにアドバイスする。

バレット、めっちゃいいこと言ってる!

オリジナル版のバレットは「マリンはやれねえ」とか言ってゴンドラの中で怒ってたからね。

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FF7リマスター版より

ほんとなんであんなに怒ってたんだ。

リメイク版のバレットはアンガーマネジメントがうまくなったのと、意外とクラウドのことをちゃんと見てると思う。

マッスルコロシアム出場

翌日、マッスルコロシアムでコルネオファミリーと戦う。

コルネオファミリー、サボテンダーやトンベリを手なずけて戦わせてるの、けっこうすごくない?

ルーファウスとタークスもキーストーンを狙ってゴールドソーサーに来ていて、ゴタゴタ発生。

ルード&イリーナからのルーファウス戦は大変だった。

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ルーファウス、前作でもトップクラスの戦いづらさで、今作でも案の定トップクラスの戦いづらさだった。

ドアの隙間からエアリスとティファがクラウドの戦いを見守ってるのを発見。

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ルーファウスは2滅で倒す。

バースト1回目でATB全消費してルーファウスのHPを削るよりは、バースト2回目も適度にATBをキープしつつ、犬が参戦したらすぐ召喚獣よんだりラピッドチェインしたりするほうが安全だった。

ケット・シーの裏切り

キーストーンを奪ったケット・シーを追いかけると、ケット・シーがツォンにキーストーンを渡していた。

クラウドは裏切者とは一緒にいられないと言い、ケット・シーとは別行動に。

ケット・シーは飄々とした態度で粛々と仕事をしていたに過ぎない。中の人の表情は見えないのに、寂しさと罪悪感が垣間見えて不思議な感じ。

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神殿の場所はケット・シーしか知らないと途方に暮れていたら、ヴィンセントが神羅のヘリなら追跡できると言い出した。

オリジナル版ではいなくてもよかったヴィンセントがうまくストーリーに組み込まれてて感心する。

続き:古代種の神殿。怒りと悲しみと本当の強さ。黒マテリアは鍵(13章プレイ記録)


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