【FF7リバース】コレル登山。コレル魔晄炉とウェポン。バレットの故郷(7章プレイ記録)

FF7リバース感想 アイキャッチ

『ファイナルファンタジーVII リバース』の備忘録目的プレイ記録。

前作ストーリーも戦闘システムもほぼ記憶抹消された状態でスタートし、だんだん会話の情報量が増えてきたなと思いながら進行中。

原作、リメイク、クライシスコアリユニオンを含めチャプター7までのネタバレあり。

チャプター7 後悔の帰郷

7章はコレル山をのぼって北コレルへ。

【だいたいの内容】

  • コレル魔晄炉でユフィはウータイの現状を話す
  • ルーファウスは重役会議でヒュージマテリアプロジェクトについて話す
  • ザックスはエルミナとエアリスの家へ
  • クラウドは魔晄の影響か体調を崩す
  • 北コレルで村人から侮辱されるバレット。ティファに問われバレットは6年前の出来事を話す

コレル山登山

コスタ・デル・ソルを出ると、これまた広大なコレルエリア。

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でも先に進みたいので、通り道の通信塔だけ解放してコレル山へ。

ユフィ、バレット、ティファの偵察隊が先行し、クラウドはエアリスとレッドと長い山道をのぼる。

ルードとイリーナが神羅のヘリから黒マントを降ろし、クラウドたちは神羅の兵器と戦闘。荷粒子砲改がまったくよけられなくて惨敗。

何回かチャレンジしても荷粒子砲改のよけ方はさっぱり分からなかったものの、HP1400以上キープしていればなんとかなると悟り、エアリスにウィザードロッド装備させて風属性攻撃UPさせてエアロエアロで倒す。

先に行ったユフィたち、これに遭遇してないのずるくない?


シーン変わって、神羅の重役会議。

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ルーファウスはヒュージマテリアプロジェクトのことを話す。星の危機に現れるというウェポンをウータイが狙っていると。

リーブはプレジデントの凶行について質問。ルーファウスは父とは違うと強調。

重役会議という名の変人集会でも、ルーファウスはまったく物怖じせず堂々としていてさすが。


さらにシーンが変わって、伍番街スラムのザックスの様子が。

エルミナが意識不明のエアリスを家に連れて帰る。エアリス死んでないのか。

場面はコレル山に戻り、ミッドガルの方角を気にするエアリスが映る。

コレル魔晄炉とウェポン

黒マントは神羅の犠牲者だと聞いたユフィは黒マントに同情。ウータイの話をする。

  • 神羅とのインチキな停戦条約に怒った国民が期待したのが元ソルジャーのグレン大佐
  • グレン大佐がスフール総督と革命を起こし、ウータイの暫定政府が成立
  • 本当の政府は、神羅との戦いが終わったら国民全員で選ぶ予定

グレン大佐って、ルーファウスと話してた黒マントじゃん。ルーファウスは殺したと思っていたみたいだし、謎が増えてる。


コレル魔晄炉にはすっごいマテリアがあるんじゃない? というユフィの期待どおり、すっごいマテリア出てきたー!

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星の守護者、ウェポン。

あれをいつか倒したりするの…?

ユフィは「あれぜーんぶアタシのもの」とやる気満々。

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ウェポンが現れたのは、神羅が星を追い込んだから。アバランチは正しかった、とバレット。

でもティファとクラウドは、原因は神羅だけでなくセフィロスもだと言う。

コレル炭鉱

道中、跳ね橋を下ろさないと先に進めなくなる。

川に飛び下りる黒マントたちに反応してダウンするクラウド。魔晄の影響?

ユフィ、ティファ、バレットで跳ね橋を操作しに行き、ユフィの鉤爪アクションで進んでいく。まあめんどくさいわ

ギガトリスは珍しくゲームオーバーにならず倒せた。

ピヨピヨと鳴き声がする鳥の巣は懐かしい。当時はお宝をかっぱらうための隠し要素だったな。

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それにしても、黄色い鳥がどいつもこいつもクラウドに似ているっていうのはどういう現象なの。

帰り道の線路は切り替えず、スリル満点コースにした。

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箱に射撃するの難しすぎる。

北コレル到着

北コレルに到着。村人のバレットへの冷たい対応を見ながらさっと通り抜ける。

メモ:

  • ティファは、5年前に治療してくれた命の恩人であるシロン先生と再会。シロン先生はバレットにも友好的
  • ティファがあのとき助かったのはニブルヘイムに神羅のヘリがいたからだそう。それを聞いて意外そうな顔をするティファ
  • クラウドはシロン先生に治療を受ける黒マントを見てセフィロスの幻影を見る
  • 黒マントの血液には何か含まれている
  • 黒マントは劣化したソルジャーではないかとシロン先生は考えている
  • ケガをしてない黒マントはゴールドソーサーへ向かったとのことで、ロープウェイでゴールドソーサーへ

ロープウェイの待ち時間、ティファが巧みにバレットに事情を聞き出す。マリンもコレル出身だったよね、と言って。

  • 6年前、コレルは炭鉱で栄えていてみんな仲がよかった
  • スカーレットが炭鉱に代わる産業として魔晄を推進。バレットの友人ダインは反対だったが、バレットは豊かな生活を期待して魔晄に賛成
  • それから2年で魔晄炉が完成したが、魔晄炉が爆発
  • 爆発は村の反対派の仕業だと神羅にでっち上げられ、村は焼かれ大勢が殺された

爆発した魔晄炉というのは、ウェポンのいた場所。被害の規模がうかがえる。

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魔晄炉の爆発、村人の虐殺。コレルの人々にとっては悲惨な事件で、まだ4年前しか経っていない出来事だ。

寄り道せずロープウェイに直行したけど、北コレルの住人たちの中には家族を失った人もたくさんいて、それでもなんとか生活を続けている。ここはそういう場所なんだと思うと景色が変わって見える。


スカーレットに思うところのあるユフィは、スカーレットに怒りを感じる。

対してバレットは、自分が魔晄に賛成したことに責任を感じている。許せないのは自分自身で、あのときの後悔も自分の一部だと。

バレットとダインの話は、初めてFF7をプレイしたときは自分が若すぎてなんとも思わなかったけど、4年前にリマスター版をやったときにはいろいろ分かってすごく好きなエピソードになった。

バレットとダインの再会も楽しみ。

続き:ゴールドソーサーぼっち散策。片腕が銃の男たちの再会(8章プレイ記録)


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