【バルダーズ・ゲート3】影に呪われた地へ。アスタリオンの背中の傷の意味が判明(1周目ゲイル7)
『バルダーズ・ゲート3』の初心者が、何も分からず主人公にゲイルを選んで何となく進めているプレイ記録。
今回は影に呪われた地でのこと。
このエリアの最終目的地はムーンライズ・タワーだと盲信していたところ、シャーの試練場の最奥で「本当に進めてよろしいですか?」という今までになく強いアラートを見て、これはランタンを手に入れたらさっさとムーンライズ・タワーに行けばよかったやつ? と思ったのは、きっと私だけではないはず。
以下、ネタバレあり。
影に呪われた地へ
アンダーダークから影に呪われた地へ。
ハルシンがやたら注意喚起していた影の呪いってのはどんなものかと思っていたら、元気な人がコロっと敵対してしまうような危険極まりない呪いだった。
歩いているだけでHPが削られるのにシャドウハートだけ何ともなく、本人はシャーに祝福されてるからだと嬉しそう。
シャドウハートが真剣な顔で「シャーがこの地で私にさせたいことがあるのでは」と言うのを見て、きっといい話ではないんだろうなと思った。
≪最後の光≫亭での個人的メモ:
- ハーパーのジャヘイラはアブソリュート教団を追っている
- ケセリック・ソーム将軍は殺したのに復活した。復活しただけでなく定命でもない。バルダーズ・ゲートの破壊を目論んでいる
- トゥルーソウルのふりをしてムーンライズ・タワーに侵入してケセリックを倒して
- エメラルドの森で会ったティーフリングもムーンライズに連行されたから助けて
- ゼブローも行方不明
- アスタリオンがラファエルに背中の地獄語のことを聞く。地獄語を読めるやつを探そうって野営地で話してたけど、あーなるほどこいつね
- セルーネイのクレリック、イソベルが影の呪いから≪最後の光≫亭を守っている
- マーカスからイソベルを守った
- ジャヘイラがいかにすごい人か、カーラックが熱く語ってくれたのに、イソベル防衛戦でカーラックの投擲攻撃をジャヘイラにぶちかましたのは私のクソミス
- 野営地にミゾーラさん現れる。アブソリュート教団がムーンライズ・タワーにザリエルの強力なデヴィルを監禁しているから救い出せと。助けたらウィルの契約を解消するよう要求できたけどどうなるのだろう
イソベルの日記がやたら闇深くて。
読んだときは「戻ってくるべきじゃなかった」って何だろうと思ったけど、その理由が霊廟やムーンライズ・タワーの書物を漁るうちにじわじわ分かるのがよかった。
カーラックの動力炉
私は今までダモンと話したことがなかったみたい。
(ダモン以外にも話したことのないティーフリングがちらほらいた)
ダモンのおかげでようやくカーラックの動力炉が安定。
10年ぶりに人にさわれるようになったカーラックが心の底から喜ぶ姿にきゅん。
しかしダモンからは悪い話も。アヴェルヌスにいないと動力炉は必ず爆発する、動力炉は誰にも直せないかもしれない、といったこと。
カーラックの命を考えればアヴェルヌスに帰るのが一番だが、本人は戻ってザリエルの言いなりになるくらいなら死んだ方がマシだと言う。
これは何とかできる問題なのか気になる。
シャドウハートにナイト・オーキッドの花を渡す
以前シャドウハートに何か個人的なことを思い出せないか聞いたとき、ナイト・オーキッドの花が好きだと答えていた。
花の名前が出るってことは渡す機会があるのかなと思っていたら、影に呪われた地でナイト・オーキッドの花を発見(X:56 Y:179など)。
シャドウハートと会話したら花を渡すことができた。
「あれ猛毒だけど素手でさわってないよね? …冗談だよ!」と明るく受け取ってくれた。
シャドウハートが、冗談を!
アスタリオンの背中の傷の意味が解明
霊廟のそばにラファエルがいて、デヴィルのオルソンを殺してくれればアスタリオンの知りたいことを教えるという取引に。
霊廟からシャーの試練場に入り、シャーの試練場を何時間もさまよいながらオルソン発見。
ユーギルというこのオルソンは、話を聞くとラファエルとの契約で闇の司法官を皆殺しにするまでここから出られないとかなんとかで、助けてあげることもできそうな雰囲気。
が、こっちはアスタリオンと寝たときから傷が何なのか気になっていたのだ。悪いが死んでもらう。
会話選択で戦わずにユーギルを倒したあと、大休憩で野営地にラファエルが現れる。
約束どおり地獄語の意味を教えてくれた。
- アスタリオンの背中に刻まれていたのは、アーチでヴィルのメフィストフェレスとカザドールの間で交わされた契約
- カザドールは冒涜の昇格の儀式を行い、ヴァンパイア・アセンダントになろうとしている
- 儀式には犠牲が必要で、すべてのスポーンや多くの魂を捧げないといけない
- 儀式の完成に欠けているのがアスタリオン。だからカザドールはアスタリオンを探している
とのこと。
ほかのスポーンに関しては別の機会にアスタリオンに聞く機会があり、カザドールのスポーンは全部で7人。アスタリオンが最初期のスポーンでありカザドールの一番のお気に入りらしい。
地獄語の解明と同時に、カザドールがアスタリオンを執拗に探している理由、そしてアスタリオンが真の自由を手に入れるためにはカザドールと戦わねばならないということが分かった。
その他
あとはムーンライズ・タワーに行く前にアラベッラの件をやったり、世にも奇妙なかつての彼のクエストをやったり、ホラーかくれんぼをしたり、ハルシンとサニエルを探したり、ソーム家の3人を倒したり(戦わずに倒せるの最高)。
もう1時間くらい早く知りたかったのは、月のランタンのピクシーを解放したらランタンなしで歩き回れるよってことですね。
- キャラクリをあきらめた初心者はゲイルを選び、仲間に首を噛まれた
- 眼球をくり抜かれたり、シャドウハートと接近したり
- 野営地のパーティーで誰と過ごすのか。思ってた展開と違った
- アンダーダークへ。助けたノームと再会する
- ギスヤンキのクレシュへ。遺物のことを知る
- エルミンスターがミストラの無茶振りを伝えにきた
- 影に呪われた地へ。アスタリオンの背中の傷の意味が判明
- 影のウィーヴを飲み込むか、浄化するか
- パートナーの決定、シャドウフェルでのシャドウハートの決断
- マインドフレイヤーのコロニーでアブソリュートの正体を知る
- ピエロのフェイスペイント4人組で行くリヴィントン
- ウィルの人生最大の決断にウィルが何も言わない件
- 下層地域に到着。カーサス年代記、メイリーナの強メンタルなど
- 鉄の玉座脱出ゲーム完遂、オーリンの成りすましが鬱展開
- 鋼の衛兵の真相、クソ野郎ゴータシュ、カーラックの復讐
- 殺人法廷、ベハルっ子オーリンから人質救出、5000Gの彫像
- 悲嘆の館、シャドウハートの喪失、喪失の鏡リセマラ
- ジャヘイラとミンスク関連、毒親カザドール、アスタリオンの自由
- バルダランの試練ゴリ押し、ウィルの将来や目標のこと
- ラファエルのラファエルによるラファエルのための希望の館
- ミストラ謁見、オルフェウス解放、ネザリルのオーブどうする
- ゲイル主人公のエンディング分岐と感想