【バルダーズ・ゲート3】野営地のパーティーで誰と過ごすのか。思ってた展開と違った(1周目ゲイル3)
『バルダーズ・ゲート3』の初心者が、何も分からず主人公にゲイルを選んでSNSを封印しながら進めているプレイ記録。
今回はハルシンが森に戻ったあとの野営地のパーティーのことを。
ネタバレあり。
野営地でのパーティー
ゴブリンの指導者を倒し、ハルシンがエメラルドの森に戻って問題解決。
ただただゴブリンを倒してまわっただけなので、野営地でのお祝いムードに気持ちがついていかないのはまあいいとして。
私は相変わらずゲイルがどんな感じの人なのか分かっていないけど、きっと毎晩オーブの爆発のことを考えて、その規模や被害を推測したり、不安を紛らわすためにミストラのことを考えたりする人なんだろうと、今まで見た少量のテキストから想像している。
6.ミストラの歌のほうが聞きたい |
こんな日の夜くらい、オーブのことを忘れて誰かと過ごしてもいいではないか。
すでに関係が非常に良いシャドウハートか、あるいはいつの間にか関係がよくなっていたウィルだろうか。
私はそう思っていました。
まさかアスタリオンになるなんてな。
どうしてこうなった
何が起きたのか振り返ってみよう。
まずレイゼル。レイゼルからも誘われたのだ。
おもしろいものが見られそうならイエスを選ぶ私だけど、シャドウハートとの良好な関係に何かあると困るので誘いは受けなかった。
カーラックは仲間にしたばかりなので、特に何もなし。
ただ個人的には、カーラックとの距離を縮めるとどうなるのかは非常に気になる。
離れたところでひとり佇むウィル。
森の人々が好きだからこそ、デヴィルの姿をした自分がパーティに参加して人々を不安にさせたくないという。
なんやかんや話して説得すればキスできる状態になったので、キスだけした。
ウィルとは今夜何もなさそうだ。
しかしウィルがどこで誰と何をしたかって全部ミゾーラに筒抜けなんだろか。
そういえばアスタリオンにだけ!マークがついていた。
簡単にまとめると、今晩ヤろうぜっていう話だった。
そんなに仲良かったっけ????(中程度)
想定外すぎて、気づいたら「よし、やろう」を選んでいた。
ゲイルもよく言ってるじゃないか、「Curiosity must be satisfied」って。
シャドウハートには開口一番に「アスタリオンと一緒にいるのを見た」と言われる。
でも、いろいろあったからとやかくいうつもりはない、とのこと。
それ以外はいつもどおり、自分のことを話していた。
避難民のことは気にしたこともなかったのに、助けたのが自分でも妙だと話すシャドウハート。
シャーへの気持ちを乱すものは拒絶するよう教えられてきたらしい。
だからシャドウハートには排他的なところがあったのねと納得。
ということで、夜の相手に選べるのがアスタリオンだけという展開になった。
アスタリオンの背中の傷
私は1周目からいったい何を? と思いながら、アスタリオンとの絡み合いを鑑賞。
途中でアスタリオンに首を噛ませる選択ができたわけだけど、さすがに胆汁みたいな味がする件は反映されないみたい。
(ゲイルは以前アスタリオンに噛まれたときに「お前は胆汁みたいな味がする」と言われている)
これって相手は誰でもよかったんじゃないの…? なんだろうアスタリオンから感じるうそくささは。
アスタリオンに背中の傷のことを聞くことができた。
傷はカザドールが書いた詩だそうで、魔法学の受動判定によると詩は地獄語で書かれているらしい。
このときのアスタリオンはカザドールが何したか考えたくもないという空気だったけど、本当は背中に何が書かれているのか非常に気にしている。というのは後日野営地で分かったこと。
カザドールは何を書いたのか。明かされるまでの道のりは長そう。
- キャラクリをあきらめた初心者はゲイルを選び、仲間に首を噛まれた
- 眼球をくり抜かれたり、シャドウハートと接近したり
- 野営地のパーティーで誰と過ごすのか。思ってた展開と違った
- アンダーダークへ。助けたノームと再会する
- ギスヤンキのクレシュへ。遺物のことを知る
- エルミンスターがミストラの無茶振りを伝えにきた
- 影に呪われた地へ。アスタリオンの背中の傷の意味が判明
- 影のウィーヴを飲み込むか、浄化するか
- パートナーの決定、シャドウフェルでのシャドウハートの決断
- マインドフレイヤーのコロニーでアブソリュートの正体を知る
- ピエロのフェイスペイント4人組で行くリヴィントン
- ウィルの人生最大の決断にウィルが何も言わない件
- 下層地域に到着。カーサス年代記、メイリーナの強メンタルなど
- 鉄の玉座脱出ゲーム完遂、オーリンの成りすましが鬱展開
- 鋼の衛兵の真相、クソ野郎ゴータシュ、カーラックの復讐
- 殺人法廷、ベハルっ子オーリンから人質救出、5000Gの彫像
- 悲嘆の館、シャドウハートの喪失、喪失の鏡リセマラ
- ジャヘイラとミンスク関連、毒親カザドール、アスタリオンの自由
- バルダランの試練ゴリ押し、ウィルの将来や目標のこと
- ラファエルのラファエルによるラファエルのための希望の館
- ミストラ謁見、オルフェウス解放、ネザリルのオーブどうする
- ゲイル主人公のエンディング分岐と感想