【バルダーズ・ゲート3】眼球をくり抜かれたり、シャドウハートと接近したり(1周目ゲイル2)
『バルダーズ・ゲート3』の初心者が、何も分からず主人公にゲイルを選んで何も分からないまま進めているプレイ記録。
ハルシンを助けるだけ助けて、いろいろまわっているところです。
ネタバレは当然あります。
ハルシン救出
エメラルドの森のゴタゴタはハルシンを助ければ全部解決しそうだなと思ったので、とりあえずハルシンを助けた。
ハルシンによると、強力な魔法を使って幼生を改変している者がいるらしい。
どうやって幼生が操作されているかムーンライズ・タワーで調べて治療法を見つけようということに。
ゴブリンの指導者3人を倒して森のことが解決すれば、ハルシンも一緒にムーンライズ・タワーに行けるとのこと。
まだカーラックに会っていないことを思いだしたので、いったんハルシンを放置。
幼生の力をどうするか
守護者が夢に出てきたあとだったので、幼生の力を受け入れるかどうかの選択に。
幼生のもたらすサイオニックの力は、ウィーヴではなく自身の心が持つ潜在能力が根源となる。その力にはミストラの手が及ばないし許可もいらない。そんなナレーションが。
寄生生物を取り入れたことに対し、アスタリオンだけは好意的な反応。ほかのコンパニオンは反対していたけど、説得したら納得した。
船の墜落時に助けてくれた守護者は幼生の力を使えと言っていたけど、どこまで信じていいのかさっぱり分からない。
鏡に映らないアスタリオン
野営地でアスタリオンが手鏡を見ていた。
が、アスタリオンは鏡に映らないらしく、ヴァンパイアになってから自分の顔を見たことがなく、昔の瞳の色も思い出せないという。
自分の姿が見えないのに、そばに大きな鏡を置いているのか。
会話の流れでアスタリオンに「お前は美しい」と言ってあげることになったけど、
ほかの選択肢が「シャドウハートほどの美しさはない!」とか「ウィルのほうが好みだ」とか破壊力あって困る。怖くて選べない。
目玉ポロリ
ゴブリンに捕まっていた吟遊詩人のヴォーロを助けたら、野営地にやってきた。
寄生生物を取り除く方法が分かった! 今すぐ取り除こう! と提案を受ける。
「何千回もこの手術を夢見てきた」とかいう言葉に嫌な予感が限界突破していたが、おもしろいものが見られそうだと思ったらイエスを選んでしまう性分なので、承諾した。
横たわり、最初は針で目をツンツン。
その次はアイスピックで目をグリグリグチョグチョ。
止めるチャンスはいくらでもあった。
そして…。
嫌すぎる効果音と共にゲイルの右目が落ちた。
ゲイルの 右目が 落ちた。
ヴォーロは義眼で応急措置をし、野営地から消えた。
…あれ、もしかして私すげーやべーことした?
と不安になったけど、終わってみれば義眼の効果で不可視視認の永続バフがつき、外見は目の色がわずかに薄くなる程度だったので、よかった(?)みたい。
ウィルに「独眼連盟へようこそ」と言われた。
デヴィルとの取引?
カーラックの居場所に向かっていたら、ラファエルという悪魔と出会う。
「あなたの幼生を取り除くことができますよ」という取引はこれまで何度持ちかけられたか分からんけど、今回のはかなり危険な雰囲気がした。
みんな反対かと思えば、アスタリオンだけは幼生を失ってカザドールに身も心も支配されるよりはデヴィルに魂を売ってもいいという意見。
現時点でだいぶ親しくなっているシャドウハートは、「あいつは狡猾。私の教団も同じ戦術で敵に対抗する」「人々を潰すのに鞭や拷問具はいらない。恐怖と迷いで十分」と、さらっと恐ろしい話をしてくれた。
カーラックとウィル
カーラックとウィルの対立は悪魔が仕組んだことだったと判明。
カーラックの背景は用語が多すぎたのでこれから理解していくとして。
夜にはウィルの飼い主さん? である悪魔ミゾーラが現れ、ウィルが罰を受けた。
ウォーロックの契約は厳格。ミゾーラに背いたら何をされるか分からないと承知の上で、ウィルは自分の正しいと思うことをした。えらい。こんな仕打ちは気の毒だ。
あと、ウィルは連れ去られたレイヴンガード大公爵の息子だと判明。
レイヴンガード大公爵ってバルダーズ・ゲートの傭兵団の団長の?
ワキーンズ・レストにウィルをつれていっていたらもっといろいろ聞けたかもしれないけど、あたふたしているうちに家が全焼して中にいた人を丸焦げにしてしまったので、まあどうしようもなかったな。
ムーンライズ・タワーでもやることが多そうね。
最近のシャドウハート
アブソリュートの手下がシャドウハートの遺物を狙っているらしいことが分かって以降、シャドウハートが少しずつ自分のことを明かすように。
親しくなるにつれて、初対面のころとは別人のようにばんばん話をしてくれる。
メモ:
- シャドウハートはバルダーズ・ゲートを拠点とする女神シャーの信徒
- ウィルいわくシャーの信徒はカルト集団
- シャドウハートはシャーを裏切らないよう記憶を封印され、仲間に遺物を届ける命がけの任務の最中
- 仲間と合流すれば記憶を戻してもらえるはず
- 手の傷の激痛はシャーが何らかの罰を与えたいから?
- 優れし母という、師匠でありシャーの信徒の修道院長に育てられ訓練された
- 闇の司法官(シャーの精鋭部隊)になりたいが、優れし母に妨げられている
シャドウハートの希望で、イリシッドで記憶を共有したときのメモ:
- シャドウハートは子供のとき暗い森で迷子になったとき狼に追われ、優れし母に救われた
- 子供が暗い森をさまようのはセルーネイの伝統的な成人の儀式では?(宗教か何かでの追加情報)と指摘するも、シャドウハートの記憶では不明
シャドウハートと一緒に夜を過ごす。
2番 |
ミストラに入れ込む魔法使いと熱心なシャーの信者の組み合わせってどうなんだろうと思わないことはないけど、気にするな。
出会ったときは警戒心を隠さず、最低限の礼儀と愛想を保ちながらもきっちり距離はとってくる感じだったシャドウハートが、「私が思い出せることだけでも私のことをもっと知ってほしい」と言うようになるなんて。
ただ、誰かと深くつながることに特別な意味を感じつつも、踏み込んだ関係を築くことには迷いがある様子。
シャドウハートの遺物も謎だらけで、ギスヤンキも遺物を狙っているみたいだし、シャドウハート関連は気になることが多い。
- キャラクリをあきらめた初心者はゲイルを選び、仲間に首を噛まれた
- 眼球をくり抜かれたり、シャドウハートと接近したり
- 野営地のパーティーで誰と過ごすのか。思ってた展開と違った
- アンダーダークへ。助けたノームと再会する
- ギスヤンキのクレシュへ。遺物のことを知る
- エルミンスターがミストラの無茶振りを伝えにきた
- 影に呪われた地へ。アスタリオンの背中の傷の意味が判明
- 影のウィーヴを飲み込むか、浄化するか
- パートナーの決定、シャドウフェルでのシャドウハートの決断
- マインドフレイヤーのコロニーでアブソリュートの正体を知る
- ピエロのフェイスペイント4人組で行くリヴィントン
- ウィルの人生最大の決断にウィルが何も言わない件
- 下層地域に到着。カーサス年代記、メイリーナの強メンタルなど
- 鉄の玉座脱出ゲーム完遂、オーリンの成りすましが鬱展開
- 鋼の衛兵の真相、クソ野郎ゴータシュ、カーラックの復讐
- 殺人法廷、ベハルっ子オーリンから人質救出、5000Gの彫像
- 悲嘆の館、シャドウハートの喪失、喪失の鏡リセマラ
- ジャヘイラとミンスク関連、毒親カザドール、アスタリオンの自由
- バルダランの試練ゴリ押し、ウィルの将来や目標のこと
- ラファエルのラファエルによるラファエルのための希望の館
- ミストラ謁見、オルフェウス解放、ネザリルのオーブどうする
- ゲイル主人公のエンディング分岐と感想