【サイバーパンク2077】成りすましを楽しみ、ソングバードに協力して国際宇宙空港へ(仮初めの自由)
DLC「仮初めの自由」初見プレイ記録。
見落とし勘違い物忘れがありそうですが、何も調べずに進めながらメモや思ったことを書いています。
下記ジョブのネタバレあり:
- I'VE SEEN THAT FACE BEFORE / どこかで見た顔
- FIRESTARTER / 着火剤
- RUN THIS TOWN / 俺が王様
- THE KILLING MOON / 絶望の月
成りすましがすごい
ジョブ「I'VE SEEN THAT FACE BEFORE / どこかで見た顔」開始。
FIAが使う成りすまし技術すごい!
双子ネットランナーのレンタカーをハックし、Vはアイメリクに、アレックスはオロールに変身。
見た目も声も行動も、すべて変わる。なんて恐ろしい技術。
ただ、残念ながら運転スキルには影響しないようで。
Vのクソヘタ運転で通行人や壁に当たりまくり、フランス語訛りのアレックスに「私を殺す気?」「いつもこんな運転なの!?」と罵倒されながらスタジアムへ。
成りすましが楽しい
ジョブ「FIRESTARTER / 着火剤」。
アイメリク・カッセルとしてハンセンと会話。
ハンセンがいろいろ質問してくるので、アイメリクの経歴をしっかり頭に入れた上で答えないといけない。
パーティーでのルーレットについても話題に。
まさかあの勝敗がこんなところで重要になってくるなんて。Vが勝っていたら、アイメリクは負けたと言う必要がある。
成りすましおもしろい!
なお、何回か答えを間違えるとハンセンにぶち殺される。おっかねえ。
ソングバードとVがメインフレームに向かうとき、オロール(アレックス)がハンセンを誘惑していて、ハンセンもその気で笑った。
これを見てふと、ソングバードはハンセンと寝ていた可能性あるなあ…と思った。
ソングバードは事前にハンセンの好みを調査しているはずだし、目的のためなら何でもするはずだし。
パーティーでハンセンがソングバードの肩を抱いていたのも、ハンセンがソングバードを信じ込んでいるように見えたのも納得。想像だけど。
重要な分岐
メインフレームに到着し、運命の選択タイム!
ソングバードに協力するか、リードに協力するか。
多くの犠牲を承知でソングバードを選ぶ。まあ初回は最初に助けを求めてきたソミルートにしたいと思って。
スタジアム全体をハックし、バーゲストと敵対。
ハンセンはアレックスが排除。あ、Vはハンセンと戦わないんだ。
信頼してくれたリードやアレックスを裏切るのは心が痛みますな。
ボロボロのソングバードとスタジアムから脱出し、別々に逃げる。
ジョブ「THE KILLING MOON / 絶望の月」開始。
ドッグタウンの新リーダーを選ぶ
ドッグタウンに戻ると、「カート・ハンセンは死んだ」とアナウンスが流れ街は騒然とした様子。
何日スキップしてもソングバードから連絡が来ないなと思っていたけど、これ「RUN THIS TOWN / 俺が王様」をクリアしないといけないのね。
ということで、ミスター・ハンズ直々の依頼「RUN THIS TOWN / 俺が王様」。
ドッグタウンは新しいリーダーを選ばなくてはいけない。正しいリーダーを選べるよう、我々の出番だ! とハンズ。
ハンズの推しはハンセンの忠実な部下であるベネット中佐。
Vの役目はキューバ伝説の暗殺者アギラルに成りすまし、もうひとりの候補者ヤゴを辞退させることである。
成りすまし再び!
なぜハンズがミリテクの成りすましテックを? 実はハンズも成りすましテックで今の見た目にしているとか…?
ヤゴを脅して辞退させ、ヤゴの情報をもとにベネットを脅してアラサカとのつながりをつぶす。
こんな簡単に人を脅せるなんて、アギラルすごい。楽しい。
ハンセンの葬儀でベネットを新リーダーに。
とりあえずハンズの言うとおりにしたけど、ヤゴがリーダーのほうがドッグタウンのためになるんでは、となんとなく思った。
ハンズは結果にご満悦。
ハンセンと違ってベネットはコントロールしやすそうだしね。
関連記事:「RUN THIS TOWN/俺が王様」の分岐と結末まとめ
ナイトシティ国際宇宙空港
ソングバードからRelic経由で通信がありソングバードと再会。
闇クリニックは月にあるということで、ナイトシティ国際宇宙空港へ。
リードの警告どおりFIAが追ってきて、マイヤーズ大統領もいらっしゃった。
ソングバードが「FIAにずっと追跡されてた」と言ったとき、「あ!!!」と思ったことがある。
そういえばターミナルにあやしいのがいた!
目を青く光らせている「不審な旅行者」!
Vが赤い服の男性に「写真を一緒に撮って」と頼まれてのんきに撮影していたとき(ソミに怒られた)、じーっとこちらを見ていて、目が合うと去っていった「不審な旅行者」!
そいつが…マイヤーズのうしろにいるではないか!
Vの行動はFIAに筒抜けであった。
「尾行に気をつけろ」とリードが口を酸っぱくして言っていたのを思い出す。こういうことか。
ソングバードが捕まらないことに怒りあらわのマイヤーズ。
新合衆国の敵の手にソングバードが渡れば、マイヤーズが国際法違反を犯していることが明るみ出る。
それでは自分が困るので、マイヤーズは「我が国を破滅させかねないリスクは排除せよ」と、ソングバードの始末をリードに命じる。リードは命令を聞き入れる。
会話を盗み聞きしたVたち。リードは新合衆国の忠実なしもべ、だから彼を信用するのが怖かった、とソングバード。
国際宇宙空港は戦場に
国際宇宙空港にマイヤーズの精鋭部隊が攻め込む。
V(コーポ)は戦争が起き新合衆国があらゆる企業を敵に回すと懸念。ソングバードは「それが何?私たちは今にも死体になろうとしてるのよ」と返す。
新合衆国がどうなろうとソングバードの知ったことではない。死にかけている私たちが何を気にしろと? と言わんばかり。
国際宇宙空港は戦場になるし、戦闘ヘリが攻撃してくるし、すごいことに。
「こんなに手間取るなんて、予想外だった」というソングバード。きっと今までの任務もこんな感じで、リードはいつもソングバードを心配してたんじゃないかと思う。
ソングバードの月行きのフライトを手配したのは、青い瞳をしたスーツのプロキシだそうです。一緒に月に行けないのが残念。
新合衆国の猛攻撃をブラックウォールのパワーで退ける。
一瞬で消し炭になる精鋭部隊。
ブラックウォール強すぎでしょ。そりゃ国際法で規制されるしソングバードは「大量破壊兵器」って呼ばれるね。
ソングバードの裏切り
今にも意識を失いそうなソングバードは告白する。
「神経マトリックスは一度しか使えない」
つまり、ソングバードが月に行っても助かるのはソングバードだけ。Vは治療できない。
最初からそれを知っていて、ソングバードはVに助けを求めた。あなたを完全に治療できると嘘をついて。
ソングバードの裏切りを知った上で、Vはソングバードの望みを叶えるか、ソングバードをリードに引き渡すかの選択をする。