【サイバーパンク2077】JとTは家に置き、ソロモン・リードに会う（仮初めの自由）
DLC「仮初めの自由」初見プレイ記録。
見落とし勘違い物忘れがありそうですが、何も調べずに進めながらメモや思ったことを書いています。
「LUCRETIA MY REFLECTION / 鏡の中のルクレティア」までのネタバレあり。
大統領の護衛に苦戦
ジョブ「SPIDER AND THE FLY / クモとハエ」開始。
大統領は、政府側の内通者に仕掛けられたトラッカーで位置を把握されている。
追跡を止めるため、首のトラッカーを取り除くよう頼まれるV。
ナイフで首を切って指を突っ込む様子は痛そうで半目で見ていたけど、さすが大統領、肝が据わってらっしゃる。会って間もないVにそれを頼めるところを含めて。
マイヤーズを護衛しながらソングバードの指定した建物に向かうことに。
敵を排除しに物陰から出たら敵に見つかり、ソングバードに「なんでわざわざ不要な危険を冒すの？意味がわからない」とめっちゃ怒られた。
その後も、敵から離れるため走ったらソングバードに「大統領を置いていかないで」と怒られた。
博覧会場でソングバード行方不明に
大統領と博覧会場に到着。この博覧会は、ミリテクと大統領がなんかもめて突然中止になったらしい。
展示品について話すマイヤードに対し、ソングバードは「マイヤーズは責任逃れのプロだ」とか「戦争は誰かの指示がなければ始まらない」とか、大統領に思うところがあるらしい言葉。
その後は殺人ロボットのキメラと戦闘。ソングバードは安否不明に。
クレス通り
ジョブ「LUCRETIA MY REFLECTION / 鏡の中のルクレティア」開始。
「キメラのコアを取る［任意］」。
わざわざ大統領のそばに落ちていて、取るかどうかは任意、だと？ 非常に気になりつつ取る。
ソングバードがいなくなり、ジョニー復帰。おかえり！
エレベーターで、マイヤーズはVにRelicが埋め込まれていること、それでソングバードがVを選んだことを知る。
Vが金目的ではないことで、マイヤーズの警戒は和らいだように感じる。
隠れ家の侵入者
着替えたマイヤーズ大統領。
そのアイラブナイトシティの帽子、うちのVにもほしい。
墜落のニュースでハンセンは話す。新合衆国はドッグタウンに軍隊を送り込む口実を探してきた。ドッグタウンを制圧したら次の標的はナイトシティだ。戦争になる、と。
マイヤーズいわく、ハンセンはナイトシティと新合衆国の対立を煽ろうとしている。ロシアみたい。
まあ、墜落が実は大統領の自作自演でした、というのもひとつの見方といえる。大統領は領土拡張に関心があるし、戦争はミリテクにもおいしい。
いや自作自演で墜落するか？ ドッグタウンに？ とは思うけど。
突然の（お約束の）侵入者！
ウェイ系ジェイコブと寡黙なテイラー。
マイヤーズは排除する気満々だったけど、交渉できた。
近づきすぎると戦闘になって交渉する間もなく殺すことになってしまう。
今まで一本道だったけど、いよいよプレイヤーの行動で分岐するようになったか。もうすでに分岐発生済みかもしれないけど。
ソロモン・リードを捜せ
一晩経ってもソングバードは現れない。
マイヤーズは、ソングバードがハンセンにとらわれているのが一番危険だと言う。そして「何があったにせよ、必ず助ける」と。
大統領、そんなにソングバードのこと救いたいんだ。でもソミちゃんの大統領への態度からすると、愛情とか友情とかそういう尊い動機ではなさそうな気がする。
ということで、ドッグタウンで大統領が唯一頼れるというソロモン・リードを捜すことに。
ソロモン・リードはFIA（連邦情報局）のスリーパーエージェント。７年前、ナイトシティで諜報作戦を指揮。ソミの直属の上官。戦後は冬眠。忠誠心で動く。アラサカを憎んでいる（コーポ選択肢より）。
スリーパーの潜伏を解くためには、大統領の命令だと証明しないといけない。
ということで、Vは大統領権限で一時的にFIAに。
コインに宣誓するかどうか。
ためしにやってみようかなと思ったら、ジョニーは嫌がっているし、宣誓しようとしたら「やっぱやめとく」と選択肢が出てきた。
なんだこれは。宣誓すると何があるの？？
祖国のために尽くす宣誓…。何か効力があるのか分からないけど、嫌な予感がしないでもない。
とりあえず誰も信じられない状況なので、宣誓はやめといた。
ドッグタウンの高低差が圧巻
外に出たらフィクサーのミスター・ハンズからコール。
ドッグタウンの正面から出入りできるよう、管理システムに登録してくれたって。
ようやく明るい時間帯に街を自由に散策できるようになった。
ドッグタウン、高低差がとんでもないね？
上に下にと多段構造。方向音痴が涙目になる魔境。
街を彩るのは銃声と悲鳴とラリってる人とギャング。
ナイトシティとは全然違う雰囲気でワクワクするね。
高低差については、リードとの通信手段の確保のため向かったキャプテン・カリエンテで洗礼を受ける。
肉体と技術が足りなくてドアを開けられず、窓のケーブルをたどってブレーカーのところまで登ったけど、早くもなかなかの高低差だった。
ソロモン・リードと会う
ジョニーが権力嫌いな理由を聞きながらリードを待っていると、背後にリード。
やるなと言われるとやりたくなってしまうもので。
うしろからリードに「振り向くな」「二度目はない」と言われたら、そりゃ振り向きたくなる。
脅されても気にせず振り向いたら気絶させられた。
ゲームオーバーかと思いきや目が覚めたら車の中で、リードと会話が始まった。
一人称視点は視線の動きも大事な要素だからおもしろい。
とはいえ、さすがにこれはFIAとしてひどい展開だと思い、リセットして再チャレンジ。
今回は無事最後まで会話できた。黒の車に来いって。でも、知らない人の車に乗ったからという理由で同業じゃないってバレた。
リードをマイヤーズのもとに連れていく。
マイヤーズにはリードを見捨てたことを謝罪してもらい、Vはリードと握手しておいた。
その後、マイヤーズはリードの手引きでドッグタウンを脱出。
ジェイコブたんが大統領にゾッコンになっていて笑った。「my baby Rosalind」とか言ってなかった？
ジェイコブとテイラーの今後は、Vの行動で左右されるんだろうか。
マイヤーズのメモには「JとTに匿名で送金」と書いてあり、これジェイコブとテイラーのことか。報酬はちゃんと払われそう。
その後のリードからのメッセージで、ジェイコブとテイラーについて「２人のことは対処済みだ。もう心配はいらない」と。ならいいけど。
リードとVは目的が同じで共通点もある。心強い味方に感じるけど、リードの最重要事項が国家ということなら、国の障害になれば迷わずVと敵対しそう。
なんにせよ新合衆国トップのスパイの本心が凡人に分かるわけないよなって思いながら見ることにする。
