【FF14】バトルメンターになってメンタールーレットを始めました
ファイナルファンタジーXIVを始めて1年と10か月。
このたびバトルメンターになり、「コンテンツルーレット:メンター」を始めました。
本記事では、私がメンターになろうと思った理由、メンタールーレット解放までの道のり、メンターとしての心がけなどを書いています。
※コンテンツ名がいくつか出てくるので、クエスト進行中でダンジョンや討滅戦の名前を知りたくない方はネタバレ注意
メンターになろうと思った理由
バトルメンターになったのはメンタールーレットをまわすためです。
(製作採集メンターも認定可能になっていたので、両方の認定を受けました)
最新パッチに追いつき、FF14で遊びたいコンテンツが減ってきた中、「どうしたら継続的にFF14をプレイできるだろうか」と考えた答えがメンタールーレットでした。
メンタールーレットで2,000回クリアすればマウント報酬があるし、何より私はコンテンツファインダー(CF)のルーレットがけっこう好きなので。
手をつけていないコンテンツはまだあるし、レベル上げが終わっていないジョブも残っていますが、気乗りしないことをやるより好きなことを粛々と続けるほうがよかろうと思ったのです。
メンタールーレット解放までの道のり
メンタールーレットの解放には、バトルメンターになることに加え、全対象コンテンツをクリアしている必要があります。
バトルメンターの認定条件は、各地の冒険者指導教官が最新情報を教えてくれます。
画像はパッチ6.2時点のもの↓
意識していないと達成できないのはMIP推薦1,500回獲得と、後発組であれば全対象コンテンツのクリアかなと思います。
MIP1,500回
アチーブメントの履歴によると、私は半年ごとにMIPを500回獲得していて、だいたい1年半でMIP1,500回獲得を達成したようです。
メインクエストはずっとDPSだったので、普段からタンク・ヒーラーをやっていればもっと早くたまるはず。
タンクかヒーラーでCFを使えば、1回につきMIP1個はもらえることが多いですし。
もちろんMIPゼロのときもあるので、MIPが目当てだとしても「1個でももらえればラッキー」くらいの心持ちで遊ぶと平和です。
私はエレメンタルDCなので海外プレイヤーとよくマッチングしますが、パーティメンバーが日本人プレイヤーでも海外プレイヤーでも、MIPを入れてくれるかどうかに差はないように感じました。
全対象コンテンツの踏破
メンタールーレットの対象コンテンツは、
- ギルドオーダー
- ダンジョン
- 討滅戦
- アライアンスレイド
- ノーマルレイド
- 極討滅戦(制限解除非対応の最新分を除く)
のすべて。
全対象コンテンツを踏破することでメンタールーレットができるようになります。
制限解除でクリアしてもOKで、私は新生、蒼天、紅蓮の極討滅戦は制限解除でしかやったことがありません。
しかし、メンタールーレットで極コンテンツが当たったらレベルシンクでの参加になります。
ギミックは一通り知っているのが望ましいと理解してはいるものの、今ぜんぶ予習して覚えられるかといったらそんなわけないので、極コンテンツが当たったらすみやかに攻略を調べて何とかしようという所存です。
一応、よく当たるという噂の極リオレウスだけはギミックを頭に入れた。
ちなみに私が最後にクリアした対象コンテンツは唯一あとまわしにしていた極ウォーリア・オブ・ライト(の制限解除)で、「これでメンタールレに行ける!」と思っていたら、
改修後の魔導城プラエトリウムが未踏破だったというオチ。
すぐガイウス閣下に会いに行ってメンタールーレットを解放しました。
メンタールーレットデビュー
記念すべきメンタールーレット第1回。
さあ、どこに当たるのでしょう。
極コンテンツではないことを祈りながら召喚士で申請。
3分ほど待ったあと、シャキーン!
アルザダール海底遺跡群。
初回はエキルレでした。
もうひとりのDPSもメンターだった。
メンターとしての心がけ
メンタールーレットに行くのは個人的な趣味とはいえ、メンターとはほかの冒険者のお手本となる存在。
メンターにふさわしい行動は心がけます。
たとえば、
- あいさつはする
- 途中で抜けない(やむを得ない場合を除く)
- ヒーラー・DPSのときはタンクより前に行かない
- 何か聞かれたら答える
- クリアに支障が出るくらいの何かが起きたら何か言う
といったこと。
まあ今までどおりではありますが、ちゃんとキーボードを用意して、何かあったらちゃんと対応するんだぞという心構え。
スキルがちゃんと使えていないとか、装備レベルが低いとか、そういうプレイヤーがいたとしても、クリアできそうなら特に干渉しなくていいと思っています。
あとは何事も期待しないこと。
「早く終わらせたい」とか「ラクできるといいな」とか「あれこれやってあげたんだから感謝されたい」とか、そういう期待は持たず気長に気楽に遊んでいきたいです。
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