【FF14】極バル50周したのでマウントドロップやRFを振り返る
零式は行かず、無人島は解放すらせず、ひたすらパッチ6.2の極討滅戦を赤魔道士と召喚士でマラソンしている今日この頃。
初めて極コンテンツで50周以上したので、
- 初クリアまでどんな感じだったか
- マウントのドロップ率はどんな感じだったか
- パーティ募集やレイドファインダーの雰囲気はどんな感じだったか
といったことを、私の体験と知ったかぶりをもとに振り返ります。
初クリアまでの道のり
2022年8月23日にパッチ6.2がリリースされ、極バルバリシア討滅戦はその4日後にクリアしました。
とりあえず新式装備を全身そろえて、確定穴だけアルテマテリジャつけて、動画でなんとなく予習して。
最初はパーティ募集で「最初から練習」と書かれたものに参加。
前半の練習に慣れたら後半練習パーティに参加して、時間切れを見たらクリア目的パーティに参加して初クリアでした。
その後は周回に向けてクリア目的だとか、クリアしたけど不安な人向けだとか、そういった募集を見つけてギミックを練習していました。
クリア目的パーティに入ってもクリアできることがまれという時期もありましたが、今はクリア目的にお手伝いさんがたくさん入るのでクリアしやすくなっているはず。
マウントはどのくらい落ちたか
極コンテンツ周回の目玉商品はマウント。笛とも言う。
実装直後はドロップ率が低いです。
私が50周してマウント(リンクス・オブ・ウィンドの魔笛)を見たのは、50回中7回でした。
私は7回目のクリアで初めて笛を見て、ロット82で一発ゲットしました。
(暁月のほかの極コンテンツは1回クリアしてやめたので暁月初マウント)
その後、「せっかくギミックにも慣れてきたから素材がとれるまで続けるか」と思って周回を続けたものの、50周を過ぎても素材を入手することはなく。
素材の出現率はマウントと同じくらいだし、出ても一向にロットで勝てる気配なし。
さすがにマウントも素材もすんなり取れるなんてことはなかったです。
トーテムの所持数は100を超え、これはもう武器を分解できるようになったら分解したほうが早そう。
レイドファインダーにハマる
極コンテンツで初めてレイドファインダー(RF)を使ったのですが、RFってこんなにマッチングしやすいんですね。
周回目的でジョブかぶりを気にしないなら、パーティ募集で行くよりはるかに効率がいい。
ちなみに本項目はエレメンタルDCの話です。
RFのよいところ
時期によるとは思いますが、RFで行く極バルバリシア討滅戦はDPSだとアラルレより待ち時間が短い勢い。
ばりばりシャキるから、1戦終えて「食事時間あまってるからもう1戦行くか」で即シャキして、終わった直後に「もう1戦行くか」で即シャキして、食事時間が足りなさそうだから食事追加して、終わったら「食事時間あまってるからもう1戦行くか」みたいな無限ループに陥ることも。
しかも来る人のほとんどが強い。
戦闘不能が10回くらい出るときもあるし、全滅することもたまにあるけど、基本的にクリアできます。
今のところRFでクリアできなかったのは一度だけです。
(あと、MTがカウント10秒で戦闘を始めて、学者さんが異議を唱えたけど相手が海外プレイヤーだから通じずそのまま戦闘開始になって、学者さんが抜けてしまってやむをえず退出した、という例外はあった)
3回全滅したらギブアップするのが暗黙の了解みたいなので、うまくいってもいかなくてもすぐ次に行けるのは気楽。
ジョブはかぶりまくる
RFだからジョブかぶりはザラで、タンクあるいはヒーラーが2人とも同じジョブということもよくあることです。
ジョブかぶりなし・ロール構成よしだったらラッキーくらいの感覚。
今までで一番のジョブかぶりは暗暗白白詩黒召召のスリーペアでした。
ジョブやロールがかぶるぶん、ポジションは一通り経験しているほうが有利かなという感じ。
タンクならMTST、ヒーラーならH1H2、DPSはD1~D4まで。
マクロが流れないまま各自ポジションを申告して戦闘開始になるときもあるので、最低限、散開位置だけは覚えておいたほうがよさそう。
それか真っ先に希望のポジションを宣言するべし。
RFのデメリット
RFのデメリットは、某火力サイトにログをアップロードされる確率がアホみたいに高いことですかね。
零式装備の人が多い、つまり火力を気にする人が多い、つまり勝手にログをとられて勝手にアップされることが多い。たぶん。
私の場合、RFの極バルバリシアに行くと2~3回に1回はアップされています。
まあ、ふつうのパーティ募集でもアップされることはありますが、RFに行き始めてからのログの蓄積は異様な気がしました。
(そして自分が戦闘不能になったときばかり記録されるというプレステユーザーの悲しみ。倒れなければ紫は出るんだが)
なんだかんだ言いつつ、アラガントームストーン因果集めを兼ねて当面RFで極バルバリシアに通い続けそうです。