【エルデンリング】フロムゲー初心者、NPCにモーゴットを倒してもらう(プレイ日記25)
フロムゲー初心者が『エルデンリング』のクリアを目指すプレイ日記その25。
今回は王都ローディルでモーゴットを倒した話と、モーゴット撃破後の円卓の会話メモです。
ラダーンに続き、モーゴットもNPCにどっぷり依存して倒した。
ネタバレあります。
忌み王、モーゴット戦
まず、王都ローディルでモーゴットを倒すための準備をした。
- 写し身の遺灰をMAXまで強化する
- 糞喰いを協力NPCとして召喚できるようにする
(糞喰い召喚まで:円卓で糞喰いと話す → 王都外廓でカニを茹でているならず者から糞喰いの話を聞く → 王都ローディルなどで苗床の呪いを拾って円卓の糞喰いと話して「下水牢の鍵」をもらう → 忌み捨ての地下の牢屋にいる糞喰いに「牢を出ろ」と言う → 円卓で糞喰いのメッセージを見る)
これにより、ボス部屋の前でメリナと糞喰いを召喚し、ボス部屋の中で写し身を召喚することで4対1でボスに挑むことが可能に。
その結果。
NPCにモーゴットをボコボコにしていただき、レベル78の自分はほぼ何もしない状態で一発クリアした。
モーゴットさんの攻撃がほとんどこっちに向かなくてですね。
モーゴットさんがNPCを攻撃しているすきにうしろから出血武器を当てていたら終わりました。
ラダーンのとき以上に何もしていない自信がある。
たぶんひとりで戦ったら苦労するのだろうけど、まあ私はクリアすることが最優先なので。
それにしてもメリさん強すぎませんか。
こんなに強いなら普段から助けてくれればいいのに…って、自由に動けるのは黄金樹の麓だけなんだっけ。
戦闘中にモーゴットが「王の座を呪いで穢すなど耐えがたい恥よ。許さんぞ、お前だけは」と言ったのは糞喰いがいたからかな。
モーゴット戦を終えて
かつてストームヴィル城の前で立ちはだかったマルギットは、モーゴットだったのね。
エルデの王座を狙う野心に満ちた褪せ人を排除していた模様。
モーゴット的にはゴドリックもミケラもマレニアもラダーンもライカードもラニもみんな裏切り者で、王になる資格はないらしい。
でもモーゴットもエルデの王にはなれなかった。
戦闘後、倒れたモーゴットは「黄金樹はすべてを拒んでいる。我らは見捨てられたのだ。もう誰もエルデの王になれぬのだ。私と同じようにな」と話す。
たしかに、奥の黄金樹の入口へ行くと黄金樹には入れなかった。
出現した祝福で休むとメリナが。
- エルデンリングに見えエルデの王になるためには、黄金樹がすべてを拒む拒絶の刺を超えなければいけない
- 巨人たちの山嶺の頂きにある滅びの火まで行こう
- そうすれば黄金樹を焼くことができ、エルデの王たる道に貴方を導ける
それがメリナの使命だという。
黄金樹に入るために黄金樹を焼くの? 黄金樹って焼いていいの?
とメリナの話に驚きつつ、モーゴット戦で入手したルーンでようやくメリナのいるときにレベルアップできてハッピー。
では次はメリナにもらったロルドの割符で巨人たちの山嶺に向かえばいいのだね。
モーゴット撃破後の円卓
モーゴットを倒したあとに円卓に行ったら、会話がいろいろ追加されていた。
エンヤ
以下、エンヤの話。
- 指様が止まってしまわれた
- 起こるべきでないことが起きて指様は迷われ、大いなる意志と交信している
- 交信が終われば指様はまた褪せ人に指の導きをもたらすが、それは数千、数万日先
「拒絶の刺を焼きたい」と話す。
- 黄金樹を焼くのは原初の大罪
- 死のルーンは運命の死。黄金律のはじまりに取り除かれ封じられた影
- 死のルーンを再び解き放つなど大いなる意志が許さないだろう
- だが今は指様が止まり、我らには大いなる意志に触れる術はないし、世界と生命は壊れて指様すら知らない起こるべきでないことが起こっているから、大罪が大罪のままであると言えようか
- 自分が正しいと思うことをやっておしまいよ
「刺を焼く方法」について話す。
- 世界樹を焼く火は、巨人の大釜に燻っている
- それを燃やすためには特別な種火が必要
- 火の幻視を宿す者、その贄だけが大釜の火で世界樹を焼き、死のルーンへの導きとなる
黄金樹の入口が封じられるという指様もびっくりの事態が生じ、指様は大いなる意志の指示を仰いでいるところらしい。
二本指って、自分の意志はなく大いなる意志の伝令に過ぎないのね。
エンヤは別に二本指や大いなる意志に忠実というわけではなく、ただ伝言役なだけで、「ま、何も言ってこなし異例の事態だから好きにすれば?」という感じなのね。
黄金樹を焼く話で突然エンヤの口から死のルーンという言葉が出てきて混乱したが、ラニが盗んだ死のルーンのある場所に行けるのは興味深い。
しかしこれ。
種火が必要とか贄だけが黄金樹を焼けるとか、もしかしてメリナが贄となって燃えるという話なのでは…?
そのあと祝福で休んだときにメリナが「種火は私が用意するから大丈夫」と。
いやいや贄はそんな簡単に用意できんだろ。
「種火は私だから大丈夫」ってことなんでしょ? そうなんでしょ?
ギデオン
ギデオンと「向かうべき先」について話す。
- 滅びの火の釜を目指すなら、禁域の先にあるロルドの大昇降機に向かえ
- たとえ大罪であろうとも行くがいい。二本指はとうの昔に壊れていたのだ
「居場所の分からぬデミゴッド」について。
- ギデオンが居場所を把握していないデミゴッドは4人:聖樹のミケラ、不敗の剣マレニア、月の王女ラニ、血の君主と呼ばれる何者か
- ラニは大ルーンを棄てているので、ラニ以外の3人の居場所を教えてくれたらお礼するよ
ミケラはラティナの目指している聖地と関係あるし、マレニアはミリセントが追っていたような。
血の君主はヴァレーの話していたモーグ様のことだよね。
今までの旅でデミゴッドの手がかりがつかめているというのが感慨深い。
ギデオンは二本指がポンコツなのを知った上でいろいろ活動しているというのが意外だった。
東アルターの神授塔へ
モーゴットの大ルーンに力を取り戻すため、東アルターの神授塔へ。
途中、いきなり真っ暗になってボス「忌み双子」と戦闘。
写し身と出血武器と赤獅子の炎で撃退。
ドッキリはやめてくれと思ったけど、リエーニエやケイリッドのように道中で敵に襲われまくるよりは平和かもしれない。