【エルデンリング】アルター高原のミリセントとコリンと円卓サスペンス劇場(プレイ日記18)
フロムゲー初心者が『エルデンリング』のクリアを目指すプレイ日記その18。
今回はアルター高原でのNPCイベントや、円卓でのイベントについてです。
ネタバレあります。
アルター高原のミリセント
アルター高原でミリセント関係のイベントを進めた。
これ、自力でやれた人すごい。
ミリセントに義手を渡す
アルター高原の祝福「黄金樹を臨む丘」から少し北に進んだところにミリセントが。
(先に進みすぎるとティビアの呼び舟にコンニチハすることになる)
ミリセントはマレニアを探しているのだそう。
マレニアはケイリッドでラダーンと戦って腐敗をまき散らしたあと、黄金樹から先の北の地に消えたらしい。
義手があれば君の助けになれるのに、とミリセントが言うので、アルター高原の北にある「日陰城」に行き、ダッシュで「戦乙女の義手」を取ってきて渡した。
ミリセントは褪せ人に深く感謝し、この義手を扱えるようになってまた剣を振るえるようになれば、戦いで君の助けになるかもしれない、と話す。
ゴーリーいわく、ミリセントの母は優れた剣士だからミリセントも剣士として覚醒するかもだそう。
風車村ドミヌラ
レベル62。
ミリセント関係の次なるイベント会場、風車村ドミヌラへ。
アルター高原の北側にある風車村ドミヌラは、色鮮やかな花にあふれ村人たちが楽しそうに踊る一見のどかな村。
だからこそ嫌な予感がする。
実際、村人に近づくと武器を持って襲いかかってくるし、物陰からいきなり攻撃してくるし、魔境だった。
坂を登って村の奥でボス「神肌の使徒」を倒す。
ミリセントの召喚サインがあると知った上で来たのに、村の狂気に圧倒されてそのことをすっかり忘れていた。
何回か死んだにもかかわらず、召喚サインに一度も気づかず。
ボスを倒すと祝福「風車村高台」が現れ、休むとそばにミリセントが現れる。
ミリセントは、君にもらった義手は素晴らしい、自分で言うのもアレだけど剣には自信があるから戦いで必要な時は呼んでほしい、それが自分にできる唯一の礼だから、と褪せ人に告げる。
呼んでいいならいつでも呼び出したいです。
コリンと金仮面卿
円卓でコリンに話しかけたら、いよいよ金仮面卿を探すため円卓を離れるのだそうで。
その後、コリンは祝福「アルター街道の三叉路」から街道を北に進んだところに現れた。
この人はいったいどうやってここまで安全に移動してきたんだ…。祈祷?
金仮面卿はまだ見つかっていないらしい。
しかし私は風車村を探していたときに、それっぽいものを見ている。
コリンのいる場所からそのまま街道沿いを北に進むと祝福「森渡の大橋」に到着し、そばにある転送門を使うと対岸側の橋に着く。
その橋の切れ目に、金の仮面をつけたパンツ一丁のミイラっぽいのがいた。
敵かと思って危うく攻撃しそうになったよ。
コリンに金仮面卿の居場所を教えると、コリンは金仮面卿のところへ移動。
コリンは褪せ人に感謝し、金仮面卿の思索の記録者となれたことを喜ぶ。
この人はいったいどうやって金仮面卿と意思疎通しているのだろう。
第二マリカ教会のユラ
レベル63。
祝福「アルター街道の三叉路」から北北西に位置する第二マリカ教会にユラが倒れていた。
(私は崖から降りるという面倒なルートで行ってしまったけど、教会北西の崖下にある霊気流で行くのが一番ラクそうだとあとで気づく)
ユラはエレオノーラにやられたようだ。
エレオノーラは、ユラがずっと追っていたという最強の血の指。
ユラとの会話が終わるとユラが息絶え、「純紫の血指、エレオノーラ」に侵入される。
血の指はもともと出血攻撃が凶悪なのに加え、エレオノーラは竜の力も使ってくる。
いつぞやリムグレイブでユラが「竜の力は強く美しいが、竜餐は破滅への道」と話していたのは、たぶんエレオノーラを見てのことだったのだろうな。
フィアの貴い方
円卓でフィアに抱かれたら「お願いをしてもよいでしょうか」と出た。
ある方に贈ってもらったという「蝕まれた短剣」を、元の持ち主を探して返してほしいのだそう。
Dに蝕まれた短剣を渡すと、「そいつの持ち主ならはよく知っている」と言ってDは短剣を受け取った。
そして祝福で休むと円卓サスペンス劇場。
Dが消え、ローデリカとヒューグのいる部屋の奥の扉が開いており、部屋の中にフィアと血の海で倒れているDがいた。
Dは身体を根に貫かれて死んでいる。急展開すぎる。
というかフィアといいエンシャといい、円卓の戦闘NGとはいったい何だったのか。
フィアが同衾して再び生を与えようとしている貴い方というのは、ゴッドウィンだった。
黒き刃の陰謀で暗殺された、デミゴッドの死者第一号というゴッドウィン。
ラニが何らかの目的で殺したゴッドウィン。
で、Dがゴッドウィンの聖痕とやらを持っていて、フィアはそれを取り戻した模様。
Dはどうも弟と魂を共有しているようだから、このDの死は厳密にはDの死ではないのかな。
それにしてもローデリカとヒューグは、こんな至近距離で殺人事件が起きても平常運転でメンタルが強い。
円卓に誰かがやってきた
円卓でローデリカが「お知らせしておきたいことがあります」と話す。
向こうの部屋に誰かがやってきて、霊体が呪いを恐れ泣き叫んでいる。どれほどの人にどれだけのことが行われたのか想像もできないから近づかないほうがいい、と警告される。
双子の老婆の奥の扉が開いており、部屋の中に誰かがいた。
なんやかんや言われ、円卓が非戦でなければお前を殺し穢していると脅される。
脅迫はしてくるものの、円卓の戦闘NGを尊重するだけのモラルはあるらしい。
体が赤いってことは、本体は別のところにいるのかな。
それではラダーン祭りに向かう。