【エルデンリング】魔女ラニに仕えてシーフラ河へ行く(プレイ日記15)
フロムゲー初心者が『エルデンリング』をクリアするか挫折するかまでを垂れ流すプレイ日記その15。
今回は魔女ラニに会ったり、セルブスの地下室に行ったり、シーフラ河に行ったり。
ネタバレあります。
ラニの魔術師塔
ラニに会うため、カーリアの城館の祝福「王家の月見場」からスリーシスターズへ。
竜に見つからないように進んで、ラニの魔術師塔で魔女ラニと対面。
その姿は、エレの教会で霊喚びの鈴とはぐれ狼の遺灰をくれた魔女レナそっくり。というか同じ人。
あなたにいただいたはぐれ狼には大変お世話になっております。
「何の用?」と聞かれ、
「魔女ラニ、陰謀の夜の主犯だろう」
とズバッと単刀直入に問いただす褪せ人さん。
相手はデミゴッドを殺したデミゴッドかもしれないのに、度胸あるな。
ラニは「すべて私がやりました」とあっさり認めるも、お目当ての呪痕はないようで。
なんでもラニは呪痕ごと生来の身体を殺して棄てているのだと。
その身体はどこに? と聞いたら物乞い扱いされて追い出された。
ラニに仕える
円卓でロジェールと話すと、ラニの身辺を探る方便としてラニの臣下となってみては、とロジェールに提案される。
「貴方にならできる、いえ、貴方にしかできない」と激励された。
もしロジェールが自由に動ける状態だったら、黒き刃の刻印の入手からラニに仕えるところまで、全部ロジェールひとりでやっていたのかもしれない。
再びラニのもとへ。
「貴方に仕えたい」と伝えると、「そうすれば呪痕の在りかが探れるとでも?」とバレバレの様子。
でも謀を持つ者は嫌いじゃないし、過去の行いがお前を招いたのならその運命にも興味もある、ということで臣下にしてくれた。
早速ラニから指令。
ラニに仕えている半狼のブライヴと組んで、永遠の都ノクローンの秘宝を探せとのこと。
ラニの臣下であるイジー、ブライヴ、セルブスと会話したあと、ラニは眠りについた。
暗に「ノクローンの秘宝を持ってくるまで起こすなよ」と言って。
魔術教授セルブスのお使いと地下室
「ラニの役に立つ気があるなら私の魔術師塔を訪ねてくるがよい」と言われたので、セルブスの魔術師塔に行ってみた。
すると「本当に来やがって。これだから田舎の褪せ人は」的な反応をされる。
なんでこんなのがラニに仕えとんねん。
そしてネフェリという女に薬を飲ませてこいと頼まれる。
なんでいきなりネフェリ・ルー?
学院のそばにいた商人から買った文書「教授の秘密について」によると、魔法教授のセルブスは廃墟の地下室によからぬものを隠しているそうなので、セルブスの地下室とやらに行ってみる。
隠し階段の先の地下室には、不気味な姿勢の人形のような人間、いや人間のような人形か、そんなよく分からないものが何体も。
カーリアの城館にいたピディのところにも、同じような姿勢の人形か人間がいたけど何これ。
「セルブスの傀儡。触れるべからず」というセルブスのメッセージがあったので、これは傀儡というカテゴリらしい。
メッセージ左の壁にも隠し通路があり、奥へ行けた。
奥の部屋には…
セレン?
セレンそっくりさんがいる。
ベッドの横にあるっていうのが気色悪いな。
ロジェールは眠る
円卓に来たのでロジェールと話すと、最近深く眠ってしまいそうな強い眠気がする、と言われる。
……ラニか?
ラニのしわざか。
その後、改めてロジェールのもとへ行くと、ロジェールは眠っていた。
フィアに抱かれてみたら、ロジェールについて聞けた。
「ロジェール様はとても喜んでいらっしゃいました」「やはり貴方は英雄です、ロジェール様と、私にとって」と。
その後、別の場所に行ってからロジェールのところへ戻ると、ロジェールは永遠の眠りについていた。
ロジェールの装備の説明はグッとくるものがあった。
そしてロジェールの手紙。
Dには弟がいて、永遠の都ノクローンの水道橋で眠っていて死王子に見えたらしい、というようなことが書かれていた。
ノクローンってブライヴと探そうとしている場所じゃないか。
ロジェールが強い眠気をこらえてまで伝えたかったということは、Dの弟が持つ情報は重要ということなのか。
セルブスの精薬
円卓でネフェリにセルブスの薬を渡す………
なんて気にはならないわな、あの地下室を見たあとじゃ。
ネフェリは私にとってゴドリックを一緒に倒してくれた恩人である。怪しい薬を飲ませることはできない。
ではどうするか。
ギデオンが回収してくれました。
ギデオンに薬を見せると、すぐにそれがセルブスのものだと見抜き、何に使われるのかも知っている様子。
「その薬をどうするかは君の自由だが、あの不快な男の言いなりになるよりは奴を欺いてみてはどうかね」と言われたので、ギデオンに薬を始末してもらうことにした。
セルブスのもとへ行くと、思ったよりは役に立つようだ、と前より好意的な態度になり、魔術を学べるようになる。
教授、思ったより単純だな。
例の地下室についても聞けて、勝手に物色したことは浅ましいと罵られるも、ネフェリに薬を飲ませたことで(飲ませていないが)同志扱いされる。
お前も自分の傀儡がほしいだろ? そうだろ? と、セルブスお手製の傀儡を1つ選ばせてくれた。
指巫女の傀儡か、壺男の傀儡。
どっちも地下室に置いてあったものじゃん。
シーフラ河へ
ブライヴと合流するため、リムグレイブの小黄金樹のそばにある小さな建物の昇降機に乗る(地図では「シーフラ河の井戸」)。
この建物の存在は知っていたけど、当時は危うきに近寄らず精神だったので昇降機に乗るのは初めて。
昇降機でずっと降りていくと、そこは巨大な神殿のような建物が広がる壮大な地下世界だった。
え、リムグレイブの地下ってこんなことになっていたの? と面食らう。
道なりに進んでイケボの半狼ブライヴと再会。
ブライヴさん、もうちょっと安全な場所に立っていてくれないかな。ここの祖霊の民、人が会話しているのに空気読まずに襲ってくるんだけど。
そして祖霊の民の弓の効果音が大きくていつもびっくりするのと、命中精度が高すぎて死ねる。
で、ノクローンは上のほうにあって、行き方が分からないのだとブライヴは言う。
セルブスが何か知っているかも、ということでセルブスのもとへ。
セルブスとセレンから情報を得る
セルブスから嫌味を言われつつ、セレンに調べ物を頼んでいるからと紹介状をくれた。
セレンが学院を追放されたときに世話してやったとかなんとか…。
セレンに紹介状を渡すと、セルブスはイヤだけどお前の助けになるならお前の知りたいことを教えよう、と言ってくれた。
弟子入りしてから一度も魔術を学んでいない知力初期値のダメ弟子にとてもやさしくしてくれるセレンさん。
要するに、
- カーリア王家の運命は星によって動く
- ラニの運命も星によって動く
- 将軍ラダーンが星の動きを封じている
- 将軍ラダーンが死ねば星はまた動き出し、ラニの運命も動く
ということで、シーフラ河のブライヴにセレンの話を伝えたら、ケイリッドの赤獅子城でラダーンに挑む祭りがあるからラダーンを倒そう、ということになった。
かつて最も強かったデミゴッド、ラダーン。強そうだな。
祖霊の王を倒す
ケイリッドに行く前に、シーフラ河で祖霊の王を倒してきた。レベル48。
何回か死んだけど、どちらかというと燭台8か所に火を灯すほうが大変だった。
シーフラ河のザコがどいつも凶悪すぎる。