【エルデンリング】リエーニエNPCイベント:ボック、ラティナ、ユラ(プレイ日記14)
フロムゲー初心者が『エルデンリング』をクリアするか挫折するかまでを記述するプレイ日記その14。
今回はしろがねのラティナやユラなどのNPCイベントについてです。
ネタバレあります。
レアルカリア東門にお針子のボック
地図を見ていたら祝福「レアルカリア東門」にお針子のボックがいることが分かり移動。
祝福で休んだらメリナが「貴方のお針子、ボックさん。できれば声をかけてあげて。きっと喜ぶから」と。
なにこのボック専用のメリナと話すモード!
メリナがボックを気に掛けているとは意外だった。何か共感するものボックにあるのだろうか。
そしていつものごとく、ルーンが1もないくせにレベルアップを選んでメリナの手だけ握る。
湖脇の結晶洞窟
レベル48。
しろがね人のラティナを探すため、その通り道である湖脇の結晶洞窟へ。
(最初、間違えて溜池の洞窟に行っていて、ボスを倒したあとに「ここじゃない」と気づいた)
湖脇の結晶洞窟の入口が分かりにくかったけど、位置的には祝福「見晴らし島」の南の崖下に洞窟の入口がある。
洞窟では転落死を連発しながら下に降り、ボス「猟犬騎士」ははぐれ狼にほとんど倒してもらい、洞窟を抜けて狼の眠るボロ家へ。
しろがねのラティナ
狼の眠るボロ家でしろがねのラティナと話す。
ラティナは聖樹の秘割符を狙う「百耳の男に半身をやられた」とのことで、最初はこちらに対して敵対気味だったが、アルバス老から割符の片方をもらっていると聞いて警戒を解く。
半身というのはラティナのそばにいる狼、ロボのことで、百耳の男というのはネフェリの話を思い返すとギデオンのことか?
ラティナをミケラ様の聖樹の地とやらに連れていく約束をし、代わりにもう片方の割符の在りかを教えてもらう。
場所は巨人たちの山嶺にあるソールの城。
距離感は分からんが遠そうだな。
会話後、ラティナは消え遺灰となる。
…連れていくってそういうこと?
遺灰の説明には「自らの意志で霊体になった、珍しい存在」とある。
今さらだけど霊体って何。
百耳の男
「百耳の男」が気になって円卓のギデオンのもとへ。
あまり興味がなくてギデオンをまじまじと見たことなかったけど。
ギデオン、全身耳だらけだった!!!
つまりギデオンは聖樹の秘割符がほしくてたまらないということか。
しろがね村のアルバス老は、あのときギデオンから隠れるために壺に擬態していたのか。秘割符を守るために。
で、秘割符の片方を持っていたうちの褪せ人は円卓でエンシャに襲われたと。
聖樹の秘割符で、ロルドの大昇降機で行ける先、ミケラの聖樹の地には何があるのだろう。
興味がわいてきた。
円卓のコリン
ついでにコリンと話してみたら、「円卓を離れようと思っているのです」と言い出した。
金仮面卿という褪せ人の学者が狭間の地に来て黄金律の探求をしているらしいから、ぜひとも教えを請いたいのだと。
どうでもいい話をすると、コリンに毎回「May the Golden Order shine through you」って言われるのは「May the Force be with you」みたいで悪くない。
ユラの協力者として召喚される
レベル48。
魔術学院レアルカリアの祝福「学院正門前」から橋方向に進んだところにある召喚サインへ。
ユラの協力者として召喚され、「血の指、カラス山の凶手」を倒す。
召喚先で死んでルーンを落とした場合は、元の世界で回収できるようだ(気づかなくて回収しそびれた)。
敵を倒すと自動的に元の世界に戻り、近くで鼻息を荒くしているユラと会話。
ユラは純紫の血の指、エレオノーラをずっと追っているらしい。
エレオノーラは最も危険な血の指、襲われたら逃げろと忠告を受けた。
そのエレオノーラとやらとは関係ないけど、敵NPCに襲われて危なくなったら逃げればいいっていうのは、もっとゲーム序盤に教えてほしかったよ。
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