【エルデンリング】リエーニエNPCイベント:ハイータ、トープス、ラーヤなど(プレイ日記9)
フロムゲー初心者が『エルデンリング』をクリアするか挫折するかまでを公開するプレイ日記その9。
今回はリエーニエのNPC関連イベントの話です。
ネタバレが気になる方はご注意ください。
湖のリエーニエ到着
ストームヴィル城を抜けて、湖のリエーニエに到達。
暗い屋内から屋外に出た瞬間、広大なリエーニエの景色が現れて「おおお…」と感激した。
漂着墓地を出てリムグレイブを初めて目にしたときの感覚に似ている。
そして私は、リエーニエのNPCイベントの多さにこれから圧倒されるのであった。
巫女ハイータ
ストームヴィル城からリエーニエに入って最初に会ったのが巫女のハイータ。
祝福「湖を望む断崖」のハイータ
祝福「湖を望む断崖」に巫女ハイータが立っていた。
シャブリリのブドウを恵んでほしいと言うので、リエーニエに出る直前にストームヴィル城で入手したシャブリリのブドウを渡した。
「ブドウ」という名前ではあるが、インベントリの説明には「黄色く爛れきった、病み人の瞳」と書かれている。
ハイータさん、それ食べるんだ…。
ハイータは指の巫女になるのが使命で、生まれつき目が弱いらしい。
生まれつき目が弱いって、啜り泣きの半島で会ったイレーナと同じだし、見た目もイレーナそっくりなのだが。
イレーナも指の巫女だったのかな。
浄化された廃墟のハイータ
その後、ハイータは浄化された廃墟に現れる。
ここでもシャブリリのブドウをお恵みくださいと言うので、浄化された廃墟の地下からシャブリリのブドウを取ってきて渡した。
シャブリリのブドウの場所はハイータのいる場所から東にある廃墟。階段は木の板で隠れているので壊す。
祝福「門前町の橋」のハイータ
その後、ハイータは祝福「門前町の橋」の北側に現れる。
またもシャブリリのブドウをお恵みくださいと言うので取りにいく。
3つめのシャブリリのブドウは祝福「復讐のボロ屋」で侵入してくるNPC「復讐者エドガー」を倒すと入手できる。
復讐者エドガーって、イレーナのお父さんのエドガーさんじゃないか!
エドガーを倒して表示される「復讐者エドガーが死亡しました」が悲しい。
エドガーがシャブリリのブドウを持っていたのは、やっぱりイレーナのためだったのだろうか。
祝福「門前町の橋」に戻り、ハイータにシャブリリのブドウを渡す。
するとハイータが「シャブリリのブドウとはどんなものなのでしょう。きっと美しい果実なのでしょうね」と言うので、
「それは人の瞳だ」
と正直に伝える。
ショックを受け、気分が悪そうになるハイータ。
「もう大丈夫です」と言うので離れると「オエェェェーーーー」と声が…。
祝福で休んで再度話しかけると、別人のようにすっきりした様子のハイータがいた。
「彼方の灯はとても遠くて微か。1人の瞳では見えなくても、皆の瞳を集めればそれを感じられる。私は指の巫女になります」
ということだそうで。うん、よく分からん。
お針子のボック
ハイータがいなくなったあとの祝福「湖を望む断崖」そばに亜人のボックが現れる。
主人公を「ご主人様」と呼び、お針子として衣装の調整をしてくれるそう。
自分にできることを一生懸命やる姿に好感が持てる(衣装の調整の使いどころは分かっていないが)。
魔術師トープス
祝福「湖を望む断崖」の近くにあるイリス教会で魔術師トープスと会う。
トープスはレアルカリア学院で学んでいたが、学院が破砕戦争において不干渉を貫くため門を封印したため、戻れなくなったらしい。
破砕戦争っていつ起きたんだ? トープスはずっとここで野宿しているの?
門を通るには輝石鍵が必要で、学院を通らないと黄金樹のある王都にも行けないとのこと。
トープスからは、もし輝石鍵をもう1つ手に入れたら譲ってほしいと頼まれる。学院に戻りたい気持ちが強いらしい。
また、トープスはセレンの学院追放についても少し話してくれた。
塊の魔女、幾多の魔術師を手にかけた疑いでセレンは追放されたらしいが、トープスはそれが信じられないという。
塊の魔女ってなに。
わざとなのは承知しているけど、この世界のNPCはいちいち説明が足りない。
パッチ
祝福「見晴らし島」にパッチが。
- ラーヤという娘がなんか困っているらしい
- レアルカリア学院の大水車の底に転送の魔法装置を備えた乙女人形がいて、わざと人形に捕まれば黄金樹の麓に連れて行ってくれるらしい
といったことを話していた。
ラーヤ
パッチの言っていたラーヤと思われる女性を祝福「見晴らし島」の東で発見。
ならず者に首飾りを盗まれたと言うので、「エビ茹でのボロ家」のならず者から首飾りを買って戻る(そのあと、ならず者からエビ茹でも買ってみた)。
首飾りを返すと女性はラーヤと名乗った。
ラーヤは火山館のタニスに仕え、英雄たる褪せ人を館に招くのだそう。
「貴方は我が主の求める強い心をお持ちです。黄金樹の地、アルター高原をお目指しください」と火山館への招待状をもらった。
リエーニエからアルター高原への行き方は、以前はデクタスの大昇降機が使えたが、今は動いていないので大昇降機の谷底にある坑道(古遺跡の断崖)を探してくださいと言われた。
ディアロス
祝福「学院の門前町」の北に、円卓にいたディアロスが。
従者ラニアの遺体のそばで悲しんでいた。
ラニアは幼い頃から仕えていたとディアロスが話していた気がする。殺されてしまったのか。
犯人は背律者らしい。
背律者は同胞を狩る褪せ人。それって血の指のこと?
円卓に戻ったディアロスと話すと、背律者から仲間にならないかと手紙が届いたそう。
背律者の隠れ家はゲルミア火山の山頂にある館。
火山の山頂にある館って、ラーヤの話していた火山館のこと?
ディアロスはラニアの仇を討つため、その館に行くらしい。
「ホスローは血潮で物語る」と言って。
「ラニスターは常に借りを返す」みたいな家訓なのだな。
結びの司祭ミリエル
結びの教会で司祭ミリエルと会った。
最初「この亀、敵かな… でも帽子かわいい」と近づいたら話しかけることができてNPCだと判明。
攻撃しなくてよかった。
ミリエルからラダゴンとレナラの話が聞けて大変興味深かった。
- 結びの教会は黄金樹と月、二つの王家が和睦を結び、ラダゴンとレナラが契りを結んだ場所
- しかしラダゴンは、最初のエルデの王ゴッドフレイが狭間を追放されるとレナラを捨てて王都に戻り、女王マリカの二番目の夫となり二人目のエルデの王となった
- ラダゴンがなぜレナラを捨てたのか、そもそも一介の英雄に過ぎなかったラダゴンがなぜエルデの王に選ばれたのかは謎
- ラダゴンには秘密があり、王都のラダゴンの大彫像にその秘密が隠されているという
ラダゴンの秘密ってやつは気になりますな。
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