【FF14】オセアニアDCオープン直後のトンベリ土地状況レポ(2022/01/26版)
オセアニアデータセンターが2022年1月25日にオープンし、休止中だったホームワールド変更サービスが2022年1月26日に再開。
外国人人口の多いワールド、トンベリの様子が気になる。特に土地の状況が。
ということで、野次馬Wandererとなって1月26日夜のトンベリ各ハウジングエリアを見てきました。
土地争奪戦、それはFF14でもっとも過酷なPvPコンテンツである。
※本記事は土地抽選システム実装前の出来事を書いています
LサイズやMサイズが空いていた
ワールド間テレポでトンベリに行き、まずはエーテライトで冒険者居住区の一覧をチェック。
今まで見たことのない量の空きが!
LサイズとMサイズが空いてるの初めて見た…。
Lの空きはラベンダーベッドに1軒、ゴブレットビュートに3軒、シロガネに2軒。ミスト・ヴィレッジだけLの空きなし。
Mの空きは各都市7~8軒ほど。
Sは各都市20軒くらい売り出されていて衝撃を受けた。
トンベリのエーテライトに降り立ったときはそんなに人が減った印象を受けなかったけど、こうして居住区の空き具合を目の当たりにすると、それなりの数のプレイヤーが出て行ったのだなと実感する。
各地の土地争奪戦
空いた土地は一定時間「整備中」となり、すぐに土地を買うことはできない。
整備が明けるのは半日後とかなんとかいろいろ推測されているが、とにかく整備がいつ終わるかは分からず、ひたすらサインボードを調べて「この土地を購入する」を選び続けるしかない。
(買えるときは整備中のメッセージが出ずすんなり買える。パッチ6.1からは抽選システムが導入される)
競争率の高い土地では、サインボードの前に土地目的のプレイヤーがひしめく。
シロガネやラベンダーベッドでは、Lサイズの土地を求めてたくさんのプレイヤーが終わりの見えない戦いに臨んでいた。
区画によっては隣接する2か所の土地が空いているところも。元の所有者が同じだったとか?
人気のミスト・ヴィレッジはMサイズでも争奪戦に。
ネームプレート設定で他人の名前を非表示しているから見えないけど、現場ではほとんどの人が赤い取り込み中マークをつけている。
一方、ゴブレットビュートはというと。
Lサイズにすら誰も立っていなかった。
しかし、次の日見たときにはゴブレットビュートを含むすべてのLサイズが完売していて、戦いの舞台は各地でMサイズに移っていました。
MやLが買えるチャンスなんて滅多に訪れないものね。
パッチ6.0から引っ越し特権がなくなり、すでに家を持っている人も整備が終わるのを待たねばならないため、土地争奪戦はより熾烈を極めているようでした。
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