【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手(攻略日記9)

「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。

今回は氷河盆地の橋の向こうへ行く準備である、

  • 体温対策のためにプローンスーツを作る
  • 作動油の作成に必要なゲルサックを探す

の2点について。

私はこの時点でまだプローンスーツの設計図を入手していなかったので、プローンスーツの残骸をコッパ採掘場で探しました。

(コッパ採掘場はゲームをクリアするだけなら行かなくても問題ない場所です)

私がこの部分をプレイしたのはVer1.02公開前で、エラー落ちバグを避けるため言語設定を英語にしていました。そのため、本記事の画像の表記は英語になっています。

プローンスーツの残骸を探しにコッパ採掘場へ

橋の向こうに行くときはプローンスーツがあったほうがいい、というアドバイスをよく目にしたのでプローンスーツを作ることにした。

マーキュリーIIの船首を探索していればプローンスーツの設計図は入手済みだと思うが、私は船首ではなく船尾とエンジンを探索したため、今までスキャンできたプローンスーツの残骸は氷河盆地の発掘現場にあった1つのみ。

残骸をあと3つスキャンしないとプローンスーツを作れるようにならない。

なので、プローンスーツの残骸を探しにコッパ採掘場へ向かった。


また、コッパ採掘場ではダイヤモンドがとれるので、シートラック・深度アップグレードMk1を作るためにダイヤモンドを入手することも目的だった(以前とったのはレーザーカッターで使い切った)。

しかし振り返ると、大容量酸素ボンベかつシートラック・深度アップグレードMk1なしでのコッパ採掘場探索は酸素カツカツでかなり厳しかった。

大容量酸素ボンベをもう1個用意するか超大容量酸素ボンベがあればもう少し余裕があったのかもしれないけど、シートラック・深度アップグレードMk1さえあれば圧倒的にラクだったと思う。

つまりダイヤモンドはほかの場所で確保したほうがいい。

ダイヤモンドなら後述のゲルサック周辺で手軽に入手できる。

ちなみに、標準酸素ボンベでのコッパ採掘場探索は窒息まっしぐらで話にならなかったことをここに報告する。

コッパ採掘場の入口

コッパ採掘場の入口はスタート拠点から南870m、水深130mあたりにある。

入口の隙間にシートラックは入らない(プローンスーツだと通れるらしい)。

ここからはシーグライドを使って進むのだが。

中の移動距離に対してオキシプラントの数が少なく、大容量酸素ボンベだと行って帰ってくるだけで命がけに等しい。

慣れないうちは戻るのに時間がかかるし、なんとかシートラックを中に入れたい。

そこで、別の入口を使う。

拠点から南720m、水深20mくらいに地熱活動の盛んな谷がある。

狭いのでシートラックがガッコンガッコン当たったり蒸気がボンボン噴射したりして通るのが大変だが、このルートを進むとシートラックで採掘場の中に入れる。

シートラックの深度モジュールがない場合は水深150mまでしか行けないものの、シートラックを採掘場の中に停めるだけで酸素の確保がしやすくなる。

コッパ採掘場で入手できるもの

コッパ採掘場では、ルビーやダイヤモンドといった鉱石のほか、以下のものをスキャンしたり入手したりできる(網羅できているかは不明です)。

【採掘場入口のエリア~下に降りたところ周辺】

  • データボックス:ムーンプール、乗物アップグレード装置
  • 供給箱:救命キット
  • レーザーカッターの残骸
  • レーザーカッターで開ける供給箱:パワーセル
  • 熱発電機の残骸
  • プローンスーツの残骸
  • PDA:オーロラ号の残骸発見、生存者確認

【中間のエリアと周辺】

  • データボックス:スキャナールーム
  • プローンスーツの残骸×2
  • プローンスーツ・ドリルアームの残骸
  • プローンスーツ・ジャンプジェットアップグレード(端末のようなものから入手)
  • PDA:採掘場の届け物
  • 銅線

【奥のエリアと周辺】

  • PDA:謎のイオン信号はオーロラ号失踪と関連あり?
  • データボックス:ヘッドランプ
  • プローンスーツの残骸

奥の区画までのあいだにプローンスーツの残骸が4つあるため、コッパ採掘場だけでプローンスーツの設計図を入手可能。

プローンスーツ・ドリルアームの残骸もそろう。

なお、採掘場の地面にいる赤い甲殻類がかなりアグレッシブに襲ってくるのでスキャンの際は要注意。

アーキテクトのアーティファクト

奥の区画の手前にある分かれ道を進むとシグナル「アーキテクトのアーティファクトQ59」に到着する。

ゲルサックを入手する

作動油などの素材であるゲルサックは、Al-Anと出会ったケーブルうねうねエリアのさらに深い場所にある。

関連記事:緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索

大容量酸素ボンベ、リブリーザー、シーグライドがあればシートラックのアップグレードなしでも行くことが可能。

私の場合、スタート拠点から南220mくらいのところで深く潜れる場所を見つけ、そこから水深300mより下の海底でゲルサックを見つけた。

早ければ水深250mあたりで見つかると思う。

気をつけたほうがいいのは敵性生物。

ゲルサックをとろうと無警戒に地面の近くを泳いでいると、いきなり何かに襲われることがある。

犯人はスパイキートラップという触手がにょーんと生えた生物。

襲われると軽くドッキリな上に数回くらうと死ねるダメージなので、地面に赤い触手が見える場所には注意。


ゲルサックがとれるエリアではダイヤモンドも入手可能。

ほかに、

  • シートラック・ストレージモジュールの残骸
  • シートラック・ファブリケーターモジュールの残骸

も落ちていた。

拠点に戻り、ゲルサックを屋外用栽培ベッドで栽培。

ナイフで切りつけると種を3個入手できるので簡単に増やせる。


これで作動油とプローンスーツが完成したので、次はいよいよ橋の向こうの探索です。

(プローンスーツは携帯型乗物製作ベイで作成、ついでにファブリケーターで作ったストレージモジュールと採掘場で拾ったジャンプジェットアップグレードをとりあえず装備)

また、私はこの段階でようやくシートラック・深度アップグレードMk1を作成しましたが、いざ作ると水深300mまで潜れるというのは便利でさっさと作ればよかったなと思いました。

次の記事:尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手

前の記事:氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手

<参考>
Gel Sack Subnautica Below Zero Locations
Spikey Trap | Subnautica: Below Zero Wiki | Fandom


>>『サブノーティカ: ビロウ ゼロ』攻略まとめ

ビロウゼロ攻略メモ:

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