【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】アーキテクトの骨格の入手、オメガ研究所の探索(攻略日記11)
「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。
今回はアーキテクトの骨格の探索。
アーキテクトの骨格の場所はオメガ研究所の近くなので、ついでにオメガ研究所も探索してきました。
シートラック・深度アップグレードMk2を作成
アーキテクトの骨格があるのは水深600mを超える場所。
安全な探索のため、出発前にシートラック・深度アップグレードMk2を作った。
シートラック・深度アップグレードMk2:ルビー×2、エナメルガラス、シートラック・深度アップグレードMk1、合成繊維
※改造ステーションで作成
合成繊維は氷河盆地で拾ったものを利用。
(合成繊維を作る場合はスパイラルプラントの断片が必要。入手方法は「スパイラルプラントの入手場所2か所について」をご参照ください)
シートラック・深度アップグレードMk1はシートラックに装備中のものを外して利用。
シートラック・深度アップグレードMk2を作成してシートラックに装備すると、シートラックで水深650mまで移動可能に。
シグナル「アーキテクトの身体の隠し場所」へ
アーキテクトの骨格を求めてシグナル「アーキテクトの身体の隠し場所」の示す場所に行く。
シグナルがなくても、目的地はオメガ研究所の真下なのでオメガ研究所に向かえばいい。
オメガ研究所はスタート拠点から南東1,350mほどのところに浮いている巨大な岩の中にある(詳細は後述)。
その岩の北側に裂け目があり(スタート拠点から見てオメガ研究所の手前側)、その裂け目が「アーキテクトの身体の隠し場所」のあるエリアへの入口になる。
裂け目に近づくとAl-Anが「このあたりを探せば身体の部品が見つかりそう」と発言。
そのまま地面に突き当たるまで潜る。
水深450mくらいで雰囲気が一気に変わり、ディープリリパッドケイブというエリアに。
シグナルはもっと深い場所なので、ここからさらに潜れる方向に進んでアーキテクトの身体の隠し場所を目指す。
なお、このエリアではニッケル鉱石、ルビー、閃ウラン鉱の結晶、若いコットンアネモネ、フラワリングスポア(ベンゼンの素材)などを入手できる。
ゲームクリアに最低限必要なものという意味では、若いコットンアネモネを最低1個(屋外用栽培ベッドで増やせるのでいくつでも)、ニッケル鉱石を3個(シートラックの深度アップグレードMk3用)持ち帰るとスムーズ。
基本的にディープリリパッドケイブは安全なエリアだが、ニッケル鉱石をとるために地面に近づくと突如襲われることも。
犯人はゲルサック周辺でよく現れた触手のアイツ。
関連記事:コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
ここにもいるとは想定外で、猛烈にびっくりした。
アーキテクトの骨格の入手
アーキテクトの身体の隠し場所の入口は、水深610mあたりで見えてくる。
ディープリリパッドケイブに入ったら下方向に進める場所を探し、アーキテクトのオブジェやオキシプラントを追うように移動するとたどり着く。
(シグナルもあるので目的地へは適当に進めば行けるが、問題は帰り道で、私は来た道が分からなくなって帰りにしばらく迷った。裂け目を降りて地面に突き当たったところでビーコンを置けばよかったと後悔)
シートラックを降りてアーキテクトの隠し場所に入ったら、中央付近に落ちているアーキテクトの部品をスキャンしてアーキテクトの骨格の設計図を入手する。
オメガ研究所の探索
オメガ研究所の場所は、リリパッドアイランドというエリアにある大きな岩の中。
(薄暗いエリアなので視界がよろしくない)
この岩はスタート拠点から南東1,350mほどのところに浮いている。
水面近くだと見つけにくいので、水深100mくらいを移動するとよいかと。
岩の上部か側面から中に入るとオメガ研究所に行くことができる。
研究所の水深は200mほど。
以下、オメガ研究所で入手・スキャンしたもの。
【入口付近】
- データボックス:スイムチャージフィン(入口手前のコンテナの上)
- 隔壁扉
【中央の区画】
- PDA:レポート - 酵素変異研究
- 原子炉の残骸
- 放射性廃棄物処理装置(部屋に浮いている)
- 司令官の椅子
- パワーセル充電器の残骸
【西の区画】
- スナック自販機
- ネームプレート:ダニエル・ヴァレンティ博士
- ダニエルのベッド
- 写真
- 額入りのアート
- ネームプレート:ヴィン・ファム
- シングルベッド(ベーシックなダブルベッド、キルトのダブルベッドの設計図も入手)
- PDA:ヴィンの絵
- ポストカード(調べるとログと通信記録「あなたも一緒だったらよかったのに!」)
- 額入りのアート
【東の区画】
- PDA:集中力:タスク革命
- PDA:調査報告 - オメガ研究所
- 水ろ過装置
- アロマランプ
- データボックス:コントロールルーム
- 多目的ルーム用ガラスドーム
スイムチャージフィンのデータボックスは、私が初めてオメガ研究所に行ったときには存在しなかったのに、
後日訪れたらデータボックスが置かれているという謎現象。
「ネットにはここにスイムチャージフィンがあるって書いてあるのに、なんでないんだろう」と不思議に思っていたので、無事に(?)発見できてよかったです。
オメガ研究所は行かなくても支障のない場所ですが、マルグリットの温室にあったPDA「友だち同士のちょっとした会話」とつながりがあるので、ゲームの背景を知る上では興味深いところです。
前の記事:尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手
<参考>
Full Walkthrough [Subnautica Below Zero]
Walkthrough | Subnautica: Below Zero Wiki | Fandom
ビロウゼロ攻略メモ:
- スタート地点で序盤のツールをそろえるまで
- 緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索
- デルタ基地のドック探索、ビルダーで拠点作り
- シートラックを作ってパイロットの最終確認地点へ
- マーキュリーⅡの船尾とエンジン部分の探索
- 試験用停止モジュール作成、温室の探索
- 氷河盆地:ファイ・ロボティクスセンター
- 氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手
- コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
- 尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手
- アーキテクトの骨格の入手、オメガ研究所の探索
- スパイラルプラントの入手場所2か所について
- クリスタルケイブ探索、アーキテクトの臓器の入手、最後まで
ビロウゼロ感想・その他の攻略: