【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手(攻略日記10)
「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。
今回はアーキテクトの組織を求めて尖塔氷原の探索。
以前の氷河盆地も道が分かるまで大変でしたが、氷河盆地以上に道が分かりにくくて過酷でした。
関連記事:氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手
本記事では尖塔氷原探索の概要と、私が尖塔氷原で通ったルートをまとめます。
私がこの部分をプレイしたのはVer1.02公開前で、エラー落ちバグを避けるため言語設定を英語にしていました。そのため、本記事の画像の表記は英語になっています。
尖塔氷原の探索について
氷河盆地の上陸地点そばにあった橋の先のエリアが尖塔氷原になる。
目的はアーキテクトの隠し場所でアーキテクトの組織をスキャンすること。
尖塔氷原は体温を回復する手段が乏しいのと、アイスワームという敵性生物の攻撃が痛いため、プローンスーツかスノーフォックスかコールドスーツで探索することが推奨されている。
必要なものは作動油。
持参するといいものはスパイペングリン、スパイペングリンのリモコン、リペアツール。装備が大容量酸素ボンベの場合はシーグライドも。
また、尖塔氷原は広大なエリアかつ分かれ道が多く、初めてだと迷いやすい。
(一応、分かれ道はすべてが別の場所につながっているというわけではなく、A、B、C、Dの道のうちAとBは同じ場所に行き着く、というようなことが多い)
景色はどこも似ており、来た道を戻ろうと思っても来た道が分からない! ということもある。
目的地であるアーキテクトの隠し場所は尖塔氷原の北西端なので、迷ったらとにかく北を目指して、これ以上進めないと思ったら西に進めばたぶん何とかなる。
私は初回の探索で迷いに迷ってわけが分からなくなったので、途中からネットで尖塔氷原のマップを探して攻略した。
橋を修復して尖塔氷原へ
前回作った作動油を持って氷河盆地の上陸地点そばの橋へ。
関連記事:コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
橋の左側にある装置の空いている穴に作動油を入れると、右の端末から橋を展開できる。
橋を渡って尖塔氷原へ。
この先、アイスワームが地面から飛び出してくるので、地響きがしたらその場から離れる。
プローンスーツに乗っているとアイスワームが直撃しても衝撃が少ないのだが、けっこうダメージを受けるので攻撃を受けたらこまめにリペアツールで修理。
ちなみに私はアイスワームの攻撃でプローンスーツが壊れ、バグでその場から動かなくなってどうしようもなくなったことがある。
こまめなセーブも重要。
最初「アイスワーム」と聞いたときは、前作でサイクロプスにくっついていたラーヴァラルヴァのような小さめの芋虫みたいなやつかなと思っていたのに、実際に目にしたアイスワームはスノーストーカーを丸呑みする巨大生物で「こんなの聞いてない」ってなった。
しかし個人的にアイスワームよりつらかったのは、陸上でのプローンスーツの動きが横揺れなこと。酔う(個人差があると思います)。
アーキテクトの組織までのルート
尖塔氷原には決まった道順はありませんが、一例として私の通ったルートを紹介します。
橋
↓
起震装置のデータボックス(1つめ)
↓
アーキテクトのケーブル
↓
イオンキューブの洞窟
↓
スノーフォックス・アイスワーム回避モジュールのデータボックス
↓
アーキテクトの組織の隠し場所
↓
ワープ装置のある洞窟
↓
アーキテクトのアーティファクト
↓
起震装置のデータボックス(2つめ)
※この中でゲームクリアのために必要なのはアーキテクトの組織のみ
くまなく探索したわけではないので、見どころを網羅できているかは不明です。
橋~起震装置のデータボックス(1つめ)
まず橋を渡ったところに分かれ道が4つある。
そのうちのコンテナとコンテナのあいだの道を進む。
通路を抜けると正面方向に採掘現場が見えてくる。
採掘現場にチタニウムの塊があるのでチタニウムの採掘場と呼ぶことにする。
【入手できるもの】
- PDA:トンネル
- PDA:起震装置のバッテリー
- データボックス:起震装置
起震装置のデータボックスは尖塔氷原に2か所あり、どちらかを入手すればOK。
アーキテクトのケーブル
チタニウムの採掘場を背にして北東に進むと、左側に北方向への通路があるので道なりに進む。
とがった岩が中央にそびえる広場に出る。
広場を北東に歩いていくと入口が大きめの洞窟がある。中にフィーバードペッパーが見えるところ。
奥の緑の光が漏れているところへ行くと、アーキテクトのケーブルが天井からぶらさがっている。
スキャンするとデータを入手。
洞窟に入ったほうではなく、もうひとつの出入口から外に出る。
イオンキューブの洞窟
ケーブルの洞窟を出たら広場を右沿いに進み(途中のハシゴは寄らなくていい)、右手に見えてくる通路に入る。
アーキテクトの緑のケーブルが一部見えているのが目印。
目の前につららが見えたら左を向きながら歩くと、スパイペングリンを使える場所が見える。
小さな洞窟にスパイペングリンを入れるとイオンキューブ2個を入手できる。
イオンキューブのほかに磁鉄鉱もあった。
イオンキューブは後述のワープ装置で使う。
イオンキューブの洞窟から左沿いに進んで左手にある洞窟に、イオンキューブの塊が3つある。
プローンスーツのドリルアームがないと掘れないので、洞窟の中には寄らなくてもいい。
ワープ装置のある洞窟の場所
イオンキューブの塊がある洞窟を背にして東方向に進むと狭い通路に。
狭い通路を抜けてすぐ左側にハシゴがあり、ハシゴを登った先にワープ装置のある洞窟がある。
すぐに寄ってもいいし、アーキテクトの組織をスキャンしたあとに寄ってもいい。
私はあとで寄ったので詳細は後述。
スノーフォックス・アイスワーム回避モジュールのデータボックス
ワープ装置のある洞窟のハシゴを背に、左沿い気味に進む。
右側にケーブルが見えるので、奥のケーブルを目指すように崖と崖のあいだの坂をくだる。
夜だとケーブルが緑に光って分かりやすいが、昼間は奥のケーブルが見えにくいかも。坂をくだればOK。
たぶんこのあたりでAl-Anから「目的のものが近くなってきた」的な通信が入る。
坂の途中、左側に洞窟があり、奥に人工物がある。
ここのデータボックスにスノーフォックス・アイスワーム回避モジュールがある。
【入手できるもの】
- データボックス:スノーフォックス・アイスワーム回避モジュール
- 供給箱:救命キット×2、バッテリー、ファイバーメッシュ
洞窟の中にさらに道があるが、来た道を引き返して下り坂に戻ったほうが分かりやすいと思う。
坂に戻り、下り坂の突き当たりにあるケーブルから左に進むと開けた場所に出る。
アーキテクトの組織の隠し場所
開けた場所に出たら北へ直進。
岩にぶつかったらちょっとだけ北東に歩くと谷が見えてくる。
この谷がアーキテクトの隠し場所に続いているので、ひたすら坂をくだる。
途中の分かれ道も坂をくだる方向へ。
すると緑の光を放つ入口に到着。
ここがアーキテクトの隠し部屋で、奥にアーキテクトの部品が落ちている。
アーキテクトの部品をスキャンするとアーキテクトの組織の設計図を入手。
スキャン後、ロビンとAl-Anの会話があり、アーキテクトの組織がどのようなものかを知ることができる。
ワープ装置のある洞窟
アーキテクトの隠し部屋を出たら来た道を戻り(=南にまっすぐ進む)、前述のワープ装置のある洞窟に続くハシゴのところへ。
プローンスーツを降りてハシゴを登り、洞窟に入る。
洞窟を進んでワープ装置のある空間へ。
ワープ装置のそばにイオンキューブを入れると装置が作動し、ファイ・ロボティクスセンターにワープできるようになる(今行く必要はない)。
ワープ装置の左奥に壊れた壁があるので、先に進む。
道中の供給箱:バッテリー、救命キット、浄水タブレット
道なりに進んで、下から上に細かい光が流れている場所に突撃して下のエリアに移動する。
下のエリアを道なりに進むと水辺に到着する。
【下のエリア】
- ジュークボックスのディスク:JT Music - Take the Dive
- 道中の供給箱:栄養ブロック、バッテリー、救命キット
- 水辺の供給箱:浄水タブレット×2
水中に洞窟があり(北西方向)、道なりに泳ぐとレーザーカッターで開ける氷の壁。
氷を開けて洞窟を抜けると、最初の上陸地点のそばに出ることができる。
(このあたりは大容量酸素ボンベだとあまり余裕がないのでシーグライドを使う)
来た道を戻り、プローンスーツのところまで戻る。
アーキテクトのアーティファクト
プローンスーツに戻ったら、ハシゴを背にして東へ。
壁に突き当たったら少し北東へ寄ると通路。
通路を抜けると広場に出る。
左沿いに進み、坂をのぼった先にある洞窟に入るとアーキテクトのアーティファクトが見つかる。
洞窟の中にある緑色の人工物をスキャンすると温室のデータを入手。
そばの地面にはイオンキューブが落ちている。
私の場合、洞窟に入ったときにAl-Anから通信があり、PDAに「アーキテクトのアーティファクト - アーキテクトの身体の隠し場所」のシグナルが追加された。
(アーキテクトのアーティファクトを3つスキャンすると「アーキテクトの身体の隠し場所」のシグナルが出るとのこと。参考:Architect Artifacts (Disambiguation) | Subnautica: Below Zero Wiki | Fandom)
温室の洞窟には出入口が3か所あるが、来た道を戻るのが一番迷いにくいと思うので来た道を戻る。
起震装置のデータボックス(2つめ)
温室の洞窟から南へ進み(ファイ・ロボティクスのシグナル方向)、氷の湖を通りすぎると広場に出る。
広場から左側(東)へ行くと採掘現場がある。
採掘現場にはダイヤモンドの塊があるのでダイヤモンドの採掘場と呼ぶことにする。
【入手できるもの】
- データボックス:起震装置
- PDA:起震装置のアップグレード
- 供給箱:栄養ブロック、救命キット、浄水タブレット
起震装置のデータボックスは2つめ。入手済みなら特に必要ない。
ダイヤモンドの採掘場からひたすら南方面に道なりに進んでいくと橋に戻れる。
スタート拠点に戻ったらAl-Anから通信があり、シグナル「アーキテクトのアーティファクトZ13」がアップロードされた。
道順だけまとめると大したことなさそうに見えるのですが、実際のプレイ時はかなり迷ったしアイスワームの攻撃も頻繁だったしで、探索を終えたときは猛烈に疲れました。
これで山場は越えたと思いたい。
前の記事:コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
<参考>
Full Walkthrough [Subnautica Below Zero]
Walkthrough | Subnautica: Below Zero Wiki | Fandom
[Below Zero Spoilers] Low quality arctic spires map
ビロウゼロ攻略メモ:
- スタート地点で序盤のツールをそろえるまで
- 緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索
- デルタ基地のドック探索、ビルダーで拠点作り
- シートラックを作ってパイロットの最終確認地点へ
- マーキュリーⅡの船尾とエンジン部分の探索
- 試験用停止モジュール作成、温室の探索
- 氷河盆地:ファイ・ロボティクスセンター
- 氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手
- コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
- 尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手
- アーキテクトの骨格の入手、オメガ研究所の探索
- スパイラルプラントの入手場所2か所について
- クリスタルケイブ探索、アーキテクトの臓器の入手、最後まで
ビロウゼロ感想・その他の攻略: