【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手(攻略日記8)

「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。

今回は氷河盆地の後半、発掘現場の探索と解毒剤の入手について。

初めて探索したときは、氷河盆地のマップの見方は分からないし道は分からないし途中の洞窟に入ったら来た道が分からなくなるしで、発掘現場へ行くのも解毒剤を探すのも大変でした。

私がこの部分をプレイしたのはVer1.02公開前で、エラー落ちバグを避けるため言語設定を英語にしていました。そのため、本記事の画像の表記は英語になっています。

氷河盆地のマップについて

ファイ・ロボティクスセンター探索後は、スキャンした氷河盆地のマップを見ながら先に進むことになる。

最初は「地図を見てもさっぱり分からん」と白目をむいたけれど、攻略を終えて道が分かるようになると「地図のとおりだったな」と思った。

私の進んだルートはざっくりとこんな感じ。

ファイ・ロボティクスセンターから反時計回りに移動して紫の木の広場へ

発掘現場を探索(地図左上の山)

解毒剤の洞窟を探す(地図左下の赤丸)

発掘現場に戻る

私はなるべくスノーストーカーのいないルートをと思ってファイ・ロボティクスセンターから反時計回りに進みましたが、時計回りに移動しても目的地には到着するので、氷河盆地での進め方はお好みで。

先に解毒剤を取ってから発掘現場へ向かってもOKです。

ファイ・ロボティクスセンターから発掘現場へ

まず、ファイ・ロボティクスセンターから反時計回りに移動して広場(地図で紫色の木が描いてあるエリア)へ向かう。

進み方を簡単にまとめると以下のとおり。

ファイ・ロボティクスセンターを出たら左へ

道なりに坂をのぼって突き当たりにあるハシゴを登る

ハシゴを登ったら左の壁沿いに進み、最初の道に入ってまっすぐ道なりに移動

ゆるやかな坂を下っていくと水辺があるので潜る

水中を道なりに進み、洞窟の中に出る

洞窟を左の壁沿いに進んで外に出る

道なりに進んで紫の木の広場へ

道中にいくつか穴や洞窟があるが、方向感覚に自信がない場合は目的地への行き方を把握してからの探索をおすすめ。

紫の木がたくさん生えているエリアが、地図で紫の木が描かれていた広場になる。

紫の木の広場に着いたら、地図左上の山へ向かう。

目印は山の前に描かれているタワーで、広場を右沿いに進んでいくと見えてくる。

タワーそばの供給箱:栄養ブロック、ファイバーメッシュ、浄水タブレット

タワーに向かって左奥にある洞窟から発掘現場に行くことができる。

発掘現場の探索

道なりに進むと分かれ道があり、右に曲がると「パーヴァン・イワノフ セキュリティ」と書かれたドアがある。

部屋の中で入手できるもの・スキャンできるものは以下のとおり。

  • PDA:ズルはしてない
  • PDA:家族のみんなへ
  • パーヴァンのベッド
  • 供給箱:スノーストーカーの毛
  • ポスター×2
  • ジュークボックスディスク:TryHardNinja - Deep Dive (feat. Zach Boucher)

部屋を出て分かれ道に戻り、洞窟の奥へ進むと発掘現場に到着。

発掘現場で入手できるもの・スキャンできるものは以下のとおり。

【机の上】

  • スキャナー
  • ネックレス
  • PDA:調査報告 – ファイ発掘現場


【坂の上】

  • PDA:セキュリティ報告 – あの生物は相変わらず動かないし、洞窟は相変わらず退屈

机の上のものをすべて拾うとロビンとAL-ANの会話が発生した。

【現場周辺(地上)】

  • 銅線
  • ガラス
  • スパイペングリンの残骸
  • 高度配線キット
  • 潤滑油
  • 供給箱:浄水タブレット
  • 塩酸
  • プローンスーツの残骸
  • 凍ったリヴァイアサンのツメ

地上を見て回ったらエレベーターの端末を操作して上へ。

【現場周辺(上のエリア)】

  • シリコンゴム
  • ファイバーメッシュ
  • 合成繊維
  • 凍ったリヴァイアサンのキバ
  • 凍ったリヴァイアサンの頭部
  • カラー感染膿疱

リヴァイアサン関連物をすべてスキャンすると、データバンクに「凍ったリヴァイアサン」がアップロードされる。

スパイペングリンを使って解毒剤を入手する

続いて解毒剤を探す。

解毒剤の隠し場所は、氷河盆地のマップ左下の赤い丸がついているところ。

地図のペンギンマークはスパイペングリンを使う場所なので、解毒剤はスパイペングリンを使って入手する。

解毒剤のある洞窟は、

発掘現場の洞窟を出て広場を南東に直進

洞窟を通り抜ける

そこからほぼ直進

というように移動すればたどり着ける、はず。

(広場を南東に直進したところの洞窟内の供給箱には救急キット、潤滑油、ファイバーメッシュが入っていた)

このあたりは体温ゲージのほか、徘徊しているスノーストーカーにも注意。

スノーストーカーにうしろから襲われたときには心臓が飛び出そうになったが、発煙筒を手に持っていると近寄ってこないと気づいてからは怖くなくなった。

解毒剤のある洞窟に着いたら、スパイペングリンを使う。

スパイペングリンは、スパイペングリンとリモコンをクイックスロットにセットし、スパイペングリンをR2(PS4)で地面に置いてからリモコンを使うと操作できるようになる。

スパイペングリン操作中はスパイペングリンの視点に切り替わり、画面が手ぶれカメラ状態になって最高に酔える。個人差があると思います。

洞窟の奥にある供給箱から解毒剤を入手し、スパイペングリンをロビンのそばへ戻す。

スパイペングリンの操作を終了したらスパイペングリンから解毒剤を回収し、来た道を戻って発掘現場へ。


発掘現場の洞窟を出て右沿いに進んだところにも人工物がある。

  • 供給箱:発煙筒、浄水タブレット、栄養ブロック、ファイバーメッシュ、パワーセル
  • データボックス:スノーフォックス・ジャンプモジュール

氷河盆地をくまなく探索したわけではないので、ほかにも何かあるかもしれない。

解毒剤を使う

発掘現場のエレベーターで上のエリアへ。

リヴァイアサンの頭部そばの装置に解毒剤を挿入する。

解毒剤をセットしたら、近くにある端末から解毒剤を注入する指示を出す。

リヴァイアサンに解毒剤が注入され、カラー感染膿疱が消える。


サムが解毒剤を洞窟に隠したことはマルグリットの温室で拾ったPDAに記録されている。

何のためにその解毒剤を作ったのか、それが明かされたのが氷河盆地の探索だった。

サムに関してはこれで一区切りなのかな。

次の目的地は橋の向こう

解毒剤の注入が終わったら上陸地点に戻る。

上陸地点を背にして右方向に進むと橋があるが、途切れていて反対側へ移動することはできない。

(ちなみに橋の西側に「アーキテクトのアーティファクト Z13」の洞窟がある)

坂ののぼって橋に近づくとAL-ANから通信があり、橋の向こうにAL-ANの身体に関する重要なものがあると言われたので、橋を直すことは必須。

橋の端末手前に落ちている破裂した作動油をスキャンすると作動油が作れるようになる。

橋を操作するには作動油が必要なので、作動油をファブリケーターで作ることが次の目標に。


今回の氷河盆地の探索は、体温ゲージは下がるし道には迷うしで解毒剤注入を終えたころには疲労困憊でした。

しかし、このときの私はまだ知らない。橋の向こうはもっと過酷だということを…。

次の記事:コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手

前の記事:氷河盆地:ファイ・ロボティクスセンター

<参考>
Full Walkthrough [Subnautica Below Zero]
Walkthrough | Subnautica: Below Zero Wiki | Fandom


>>『サブノーティカ: ビロウ ゼロ』攻略まとめ

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