【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】シートラックを作ってパイロットの最終確認地点へ(攻略日記4)
「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。
今回はシグナル「パイロットの最終確認地点」の探索です。
用意したものは大容量酸素ボンベとシートラック。
「パイロットの最終確認地点」周辺の深度的にはシートラック・深度アップグレードMk1まで準備したほうがよさそうですが、なしで行きました。
携帯型乗り物製作ベイでシートラックを作成
シートラックの材料がそろったのでシートラックを作った。
シートラックは携帯型乗り物製作ベイから作成する。
まずはファブリケーターで携帯型乗り物製作ベイを作り、クイックスロットにセットしてR2ボタン(PS4)で水面に展開。
携帯型乗り物製作ベイの上で、ファブリケーターと同じような操作でシートラックを作成できる。
完成したシートラックは海にドボンするので、上側から乗り込む。
(最初、どうやってシートラックに乗るのか分からなくて1分ほどシートラックのまわりをグルグル泳いだ)
シートラックがあると移動は早くなるし敵性生物を前にしての安心感はあるしでいいことばかり。
だがしかし。
左右にカメラをビュンビュン動かすとけっこう酔う(個人差があると思います)。
なので、シートラック操作時はゆっくり方向転換するようにしている。
補足的メモ:
- 携帯型乗り物製作ベイの残骸はシグナル「アーキテクトのアーティファクトX3J」のある洞窟内のシーモンキーの巣で発見
- AL-ANがいるとシーモンキーは物を盗まない。ロビンに鉱物を差し出してくる
- シートラック作成後、パワーセル(シートラック予備用)とリペアツール(シートラック修理用)も用意
- アップグレードなしでシートラックが潜れるのは水深150mまで
- 「アーキテクトのアーティファクトX3J」に行ったあと、どこかのタイミングでAL-ANから通信が入り「アークテクトのアーティファクトQ59」のシグナルが表示されるようになった
大容量酸素ボンベを作成
シグナル「パイロットの最終確認地点」を下見したとき、水深150mより深いところに行かないといけないと分かったので大容量酸素ボンベを作ることにした。
(可能ならシートラック・深度アップグレードMk1も用意して、シートラックで水深300mまで移動できるようにしたほうがラクだと思います)
大容量酸素ボンベの設計図は、拠点から南東~南(デルタ基地の方向)300m、水深120mあたりにあるデータボックスの中。
また、ポッドみたいな物体のガラス部分で窓をスキャン可能。
拠点に戻って大容量酸素ボンベ作成し、酸素の最大値が135に。
今までより長い時間潜れるようになった!
補足的メモ:
- 拠点から南~南西350m、水深122mあたりに PDA:サメ恐怖症
- 拠点から南~南西545m、水深50mあたりで屋外用栽培ベッドをスキャン可能
- 屋外用栽培ベッドはビルダーで基礎を作って設置できる
- 屋外用栽培ベッドではクリープバインの種やリボンプラントを植えて育てられる
- リボンプラントはナイフで切れば種を入手でき増やせる
パイロットの最終確認地点へ
シートラックでシグナル「パイロットの最終確認地点」の近くまで行き、水深150m以降はシーグライドで移動。
(「パイロットの最終確認地点」周辺の海底にはシートラック・アクアリウムモジュールやプローンスーツ・グラップリングアームの残骸があるらしいけど、イカみたいなやつがウロウロしていたので私は探していない)
シグナルの場所に到着するも、何もない!
あたりを見回すと、北東方面に潜れる穴を発見。洞窟に入る。
洞窟内のライトスティックやオキシプラントをたどっていったら、デルタ基地で会った人物から通信が入った(私の場合、拠点から南東~南1070m、水深285mあたり)。
そこからライトスティックとオキシプラントを探しながらもっと深い場所へ。
広い空間に建造物があるのが見えてくる。
マルグリットの基地
マルグリットという名前を出すのは厳密に言えばネタバレかもしれない。
前作のPDAを読んだだけでは生死が分からなかった人物、マルグリット・メイダ。
ロビンがデルタ基地で会ったのはそのマルグリット・メイダと思われる。
さて、そんなマルグリットの基地に到着。
外から見て「入口がない!」と焦ったのだけど、ムーンプールの下から入れた。
ムーンプールしか出入口がないというのは、私のようにド忘れしていた人や初めてサブノーティカを遊ぶ人にとってはなかなか不親切な設計。でもそこがマルグリットの拠点らしさなのかも。
大部屋に入るとイベント。
イベント後、基地内を探索できるようになるが、現時点では奥の部屋には入れない。
【入手できるもの】
- 大部屋入って左のPDA:マルグリット・メイダの記録 #2
- シートラック・周辺防御アップグレード(PDAそばの床)
【スキャンできるもの】
- ムーンプール
- 改造プローンスーツ
- 大部屋
- 大部屋用ガラスドームの残骸(大部屋の天井部分)
- スノーフォックスの残骸
- 試験用停止モジュールの残骸
基地の外にも入手できるものがあり、ムーンプールを出て北西に進んだ、水深405mあたりの海底に以下。
- データボックス:スティルスーツの設計図
- スパイペングリンの残骸
基地の岩壁沿いを探せば見つかるはず。
スパイペングリンって何? 使うのこれ? ってこのときは思った(あとで使います)。
補足的メモ:
- ムーンプールからだいたい南西の水深430mあたりでルビーをいくつか拾える。ライトスティックが目印
- ルビーほどではないけど周辺にはタイヤモンド、閃ウラン鉱、リチウムもあった
- ダイヤモンドはこのあとの探索で使うレーザーカッターの素材なので、持っていない倍は2個とれるとかなりよい
- マルグリットの基地周辺はもっと広範囲で探索できそうだったけど、酸素ボンベやシートラックの装備を強化してからのほうがよさそう
マルグリットの基地からシートラックに戻ったらAL-ANから通信が入り、「アーキテクトのアーティファクトPK8」のシグナルがアップロードされた。
今のところアーキテクトのアーティファクト系は後回しにしているものが多い。
- マルグリットはサムのことを知っているようだ
- サムの情報を得るためには、マルグリットの要求に応えデルタ基地の電波塔を止めなければならない
- そのために必要なのが試験用停止モジュール
- 試験用停止モジュールの材料のひとつ、並列処理ユニットを探すのが次の目標
前作のPDAだけでもマルグリットのサバイバル能力の高さがうかがえたけど、実際にマルグリットがスノーストーカーを手懐けていたり基地にリヴァイアサンの骨を飾っていたりするのを見て、そのたくましさを実感。
次の記事:マーキュリーⅡの船尾とエンジン部分の探索
ビロウゼロ攻略メモ:
- スタート地点で序盤のツールをそろえるまで
- 緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索
- デルタ基地のドック探索、ビルダーで拠点作り
- シートラックを作ってパイロットの最終確認地点へ
- マーキュリーⅡの船尾とエンジン部分の探索
- 試験用停止モジュール作成、温室の探索
- 氷河盆地:ファイ・ロボティクスセンター
- 氷河盆地:発掘現場の探索と解毒剤の入手
- コッパ採掘場の探索、ゲルサックの入手
- 尖塔氷原の探索:アーキテクトの組織の入手
- アーキテクトの骨格の入手、オメガ研究所の探索
- スパイラルプラントの入手場所2か所について
- クリスタルケイブ探索、アーキテクトの臓器の入手、最後まで
ビロウゼロ感想・その他の攻略: