【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】スタート地点で序盤のツールをそろえるまで(攻略日記1)

「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」を始めました。

水中アドベンチャーゲーム「サブノーティカ」の続編です。

「サブノーティカ」のときはクリア後に攻略記事を書きましたが、ビロウゼロではゲームを進めながら攻略記録を残していきます。

今回はゲーム開始から探索に必要な道具をそろえるまでの過程や、前作と変わった点などを記録しました。


なお、遊んでいるのはPS4版です。

相変わらずバグが多いらしいのと、わりと致命的なエラー落ちがあるらしいので、こまめにセーブしながら警戒気味に進めます。

(※2021年6月のアップデートで致命的なエラー落ちバグは修正されました)

ゲームスタート~スタート拠点到着

サバイバルモードでスタート。

操作するのはロビンという女性。今作は主人公がしゃべる!

姉サムの死について真相を調べるため惑星4546Bへ向かっていたところ、いきなりシャトルが墜落。

ここからロビンの操作開始。

陸地から海の方向へ走り、オレンジ色で表示されている目標地点・海中の投下ポッドへ。

この投下ポッドがスタート拠点になり、ファブリケーターやPDAでいろいろできるようになる。

とりあえず空腹ゲージが半分くらいに減っていたので魚をとりに近所散策。

拠点付近はブーメラン、フープフィッシュ、ブラダフィッシュ、ピーパーっぽいのが泳いでいる。

水の材料でおなじみブラダフィッシュをとったら、ろ過した水と浮袋の設計図が出てきた。

適当に魚を6匹つかまえてファブリケーターで調理し、空腹ゲージを回復。

6匹は多すぎた。

調理した魚が腐っていくのもおなじみ。

腐るスピードはかなり早いので、調理は必要なぶんだけにせねば(水は腐らない)。


拠点の風景。

水面はこんな感じで寒そう。

前作と違って水面に出ると体温が下がっていく。

水に潜れば元に戻るけど、そのままにしていると低体温症になってゲームオーバーになる模様。

前作は夜になったら水面に出て明るくなるまで放置、というのをよくやっていたのだけど、今作はそれができないようだ…。

あと、水面に氷が張っている場所があるので、息継ぎしようと思ったら水面に出られない、という場合もでてくるかも。

早く乗り物がほしい。

必要な装備やツールを作成

ロビンの発言を聞いた感じだと、ゲーム序盤の目標は電波塔のある場所へ向かうことらしい。

まずは次の目的地っぽい形で「緊急用の備蓄」というビーコンシグナルが表示される。

もしかして前作より親切設計?

でもまずは酸素ボンベやスキャナーといった、探索に必要な道具をそろえたい。

現時点で作れるものをファブリケーターで確認して、標準酸素ボンベ、フィン、コンパス、スキャナー、フラッシュライト、サバイバルナイフを用意することにした。

  • 標準酸素ボンベ:チタニウム×2、ファイバーメッシュ(クリープバインのサンプル×2)
  • フィン:シリコンゴム×2(クリープバインの種)
  • コンパス:銅線(銅鉱石×2)、配線キット(銀鉱石×2)
  • スキャナー:バッテリー(リボンプラント×2、銅鉱石)、チタニウム
  • フラッシュライト:バッテリー、ガラス(石英×2)
  • サバイバルナイフ:シリコンゴム、チタニウム

※コンパスに必要な銀鉱石は拠点の近くでは見つからなかったので、もう少しあとに作成しました

水や食事のための魚をとりつつ、石灰岩を砕いてチタニウムと銅鉱石を入手しつつ、必要な素材を探して近場を泳ぎ回った。

以下、各道具を作るまでのメモ。

まずはサバイバルナイフを作成

たしか酸素ボンベって前作はチタニウムだけで作れたけど、今作はクリープバインのサンプルも必要。

クリープバインのサンプルはナイフがないと入手できない素材で、つまり標準酸素ボンベを作るためには先にサバイバルナイフを作らねばならない!

と気づいたのは、拠点から120mくらいのところでクリープバインを見つけたときだった。

サバイバルナイフの材料のひとつであるシリコンゴムの素材がクリープバインの種なので、まずは種だけ持ち帰る(クリープバインの種をとったら潤滑油の設計図が出てきた)。

クリープバインの赤く光っている部分が種。前作の種は黄色だった。

サバイバルナイフとフィン用に種を2個とっておくとスムーズ。

拠点に戻り、サバイバルナイフ作成。

サバイバルナイフの作成方法は、

ファブリケーター

資源→基本素材→シリコンゴム×2(クリープバインの種)

個人用ツール→道具→サバイバルナイフ(シリコンゴム、チタニウム)

ナイフの使い方は前作同様、十字キーの左右を押して画面下の一覧から選ぶと手に持てるようになり、R2で振り回せる。


ファブリケーターは前作より使いやすい気がする。

ファブリケーターの新機能に「設計図をピン止めする」があり、ピンで止めた設計図は画面右上に必要素材・必要個数・所持数が常に表示される。

酸素ボンベってチタニウム何個いるんだっけ、ていうか今チタニウム何個あるんだっけ、といったことがPDAを開かなくても分かって便利な予感。

標準酸素ボンベとフィンを作成

サバイバルナイフを使ってクリープバインのサンプルを2個とり、ファブリケーターで標準酸素ボンベを作成。

標準酸素ボンベを作ったらリペアツールの設計図が出てきた。

フィンも材料がそろっていたので作成。

酸素ボンベとフィンは作ると自動的に装備される。

酸素ボンベがあると使える酸素が倍近くに増え、かつフィンで泳ぐスピードがあがるので探索が少し快適に。

スキャナーとフラッシュライトを作成

サブノーティカの必須アイテムNo.1であるスキャナーと、暗い場所で欠かせないフラッシュライト。

どちらも作成にはバッテリーが必要で、バッテリーを作るにはリボンプラントが必要。

リボンプラントってなんだ、と思ったけど拠点のすぐそばに生えていた。

スキャナーが完成したことで、本格的な探索ができるようになってうれしい。

しかし気のせいかもしれないけど前作よりバッテリーの減りが早い気がする。

念のためバッテリーをもう1個用意して予備に持ち歩くことにした。




場当たり的に素材を集めたこともあり、ここまでのプレイ時間は約1時間。

ただ、前作の経験のおかげでファブリケーターの使い方は知っているし、石灰岩を砕けばチタニウムや銅鉱石が手に入ると分かっているし、クリープバインと聞いてどんな植物か想像できる。

初めてサブノーティカを遊んだときに比べたら格段スムーズです。

スタート拠点のまわりに怖い生き物はいないみたいなので、今のところ平穏。この先おっかない生き物に襲われるかもしれないと思うと……。

探索に必要なツールがそろったので、次は拠点から260mほどの位置にあるビーコン「緊急用の備蓄」に行ってみます。

次の記事:緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索


>>『サブノーティカ: ビロウ ゼロ』攻略まとめ

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