【サブノーティカ】サイクロプスなしでロストリバーを攻略してみた(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事では、私がサイクロプスを使わずにロストリバーと溶岩地帯を探索した時の手順や様子をまとめました。

ゲームをクリアしていないと分からない内容を一部含みます。

操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしています。

サイクロプスなしでロストリバーに行った理由

なぜサイクロプスを作らずにロストリバーを攻略したかというと、

  • 1周目でサイクロプスの移動に苦労した上にゴーストリヴァイアサンに襲われたから
  • ロストリバーはシーモスのほうが探索しやすいと思ったから
  • ロストリバーに行く段階になった時、サイクロプスの設計図がまだ完成していなかったから

です。

3つめに「サイクロプスの設計図がまだ完成していない」という理由を挙げましたが、ゲームクリアにはサイクロプス(のファブリケーターで作るサイクロプスシールド発生装置)が必要なので、いずれにせよサイクロプスは作らねばなりません。

山岳地帯にファブリケーターを用意

ロストリバーに行く前に、山岳地帯の隔離執行施設の近くにハッチ、通路、ソーラーパネルだけの簡単な拠点を建ててファブリケーターを設置しました。

孵化酵素用です。

ロストリバーに持っていくものを用意

サイクロプスなしでロストリバーに行く場合、シーモスで移動して深海拠点とプローンスーツを作ることになります。

そのため、拠点の材料、プローンスーツの材料、プローンスーツのアップグレードモジュール、そして携帯型乗物建造ベイを持っていきます。

私が用意したアイテムは以下のとおりです。

【現地で作る設備の材料】

  • ハッチ:石英×1、チタニウム×2
  • X型通路モジュール:チタニウム×3
  • 熱発電機:チタニウム×5、磁鉄鉱×2、エアロゲル×1
  • パワートランスミッター:金×1、チタニウム×1
  • ムーンプール:チタニウムインゴット×2、潤滑油×1、鉛×2
  • 屋内用プランター:チタニウム×4(メロン栽培用)
  • 壁掛けロッカー:チタニウム×2
  • プローンスーツ:プラスチールインゴット×2、エアロゲル×2、エナメルガラス×1、ダイヤモンド×2、鉛×2

主人公の所持品とシーモスのストレージだけで荷物を運ぶことになるので、持っていけるアイテムに限りがあります。

本当はファブリケーターと改造ステーションも深海拠点に設置したかったのですが、ブルータブレットとプローンスーツ深度モジュールMK2を作る目的でしか使わないので、スタート拠点まで戻ることで対処しました。

【その他】

  • マーブルメロンの種×1
  • 携帯型乗物建造ベイ×1
  • 予備のパワーセル×1
  • オレンジタブレット×1
  • パープルタブレット×3
  • プローンスーツ用のストレージモジュール
  • プローンスーツドリルアーム
  • プローンスーツジャンプジェットアップグレード
  • プローンスーツ深度モジュールMK1
  • 水、栄養ブロック、応急処置キットをいくつか

プローンスーツのアップグレードモジュールはあらかじめ作成しておきます。

プローンスーツジャンプジェットアップグレードとプローンスーツ深度モジュールMK1に必要なニッケル鉱石(×5)と結晶化した硫黄(×3)は、脱出ポッド2の探索ついでにロストリバーで集めました。

水や食料が足りなくなった場合はスタート拠点に取りに行くつもりでした。

ロストリバーで基地建設

荷物を持ってシーモスでロストリバーの拠点建設地点へ向かいます。

ちょっと記憶があいまいですが、一度で移動完了させたのではなく、最初に拠点用の素材だけ運んで拠点を作り、その後にプローンスーツ関係のアイテムを持っていったと思います。

ということでまずは拠点建設です。

1周目は脱出ポッド2のそばの入口からロストリバーに入りましたが、今回は脱出ポッド12側の入口からロストリバーへ。

関連記事:【サブノーティカ】ロストリバーの入口4カ所の行き方と行きやすさ(PS4)

拠点はジャイアントゴーストツリーのそばではなく、脱出ポッド12側の入口から少し進んだあたりに作ります。

ゴーストリヴァイアサンが徘徊している広い空間の手前で、火山があるエリアです。

このあたりは斜面で地面が狭く、建築物を設置できる場所が少ないので大きな拠点を作るのには向いていませんが、今回はムーンプールだけの簡易拠点なので問題なし。

(画像はプローンスーツ作成後のもの)

目印は地面のリーパーリヴァイアサンっぽい化石です。

中は壁掛けロッカーと屋内プランターだけの質素な拠点です。

プローンスーツ作成

深海拠点を作ったら一度スタート拠点に戻り、今度は携帯型乗物建造ベイ、プローンスーツの材料、プローンスーツのアップグレードモジュールを持っていきます。

携帯型乗物建造ベイは水面でないと使えないので、ロストリバーの入口から一番近い水面で作業します。

携帯型乗物建造ベイを展開してプローンスーツを作成。

プローンスーツが沈んでいきますが、先に携帯型乗物建造ベイを回収します(先にプローンスーツを追いかけて携帯型乗物建造ベイを見失った経験あり)。

その後、プローンスーツにストレージモジュール、深度モジュールMK1、ドリルアーム、ジャンプジェットアップグレードを装備します(プローンスーツに装備するはずがボタンを間違えてモジュールをポポポポイと海に捨てて紛失した経験あり。さすがにやり直した)。

このあたりは遠くからリーパーリヴァイアサンの鳴き声が聞こえるのでヒヤヒヤしますが、今のところ声の主に遭遇したことはありません。

あと、携帯型乗物建造ベイはひょっとしたらムーンプールの水面で使えるのでは、と期待しましたがダメでした。

シーモスで疾病研究所とロストリバーの研究所へ

プローンスーツを深海拠点に格納したら、シーモスでさくっと疾病研究所とロストリバーの研究所を探索。

プローンスーツで熱発電施設へ

プローンスーツで溶岩地帯の熱発電施設へ向かいます。

溶岩地帯への入口は、深海拠点からすぐのゴーストリヴァイアサンが徘徊しているエリアにあります。下に大きな穴が空いているので、下りていきます。

プローンスーツはライトが消せないため、ゴーストリヴァイアサンがこちらを向いているときに穴へ向かうと襲ってきます。怖すぎる。

ジャイアントゴーストツリー側の入口と違って、こちらの入口は下りたら目の前に熱発電施設に続く山があって分かりやすいです。

が、溶岩地帯に着いてすぐシードラゴンリヴァイアサンに襲われました。ワーパーもいて修羅場。

2回目なのに熱発電施設の入口を見つけるのに苦労しつつ、さくっと探索。プローンスーツ深度モジュールMK2のための藍晶石も確保。

そして帰り道はシードラゴンリヴァイアサンとワーパー2体に盛大に見送られながら溶岩地帯大脱出。1周目だったらパニックになっていたかも。

プローンスーツで最重要収容施設へ

深海拠点にファブリケーターと改造ステーションがないので、一旦シーモスでスタート拠点に戻ってブルータブレットとプローンスーツ深度モジュールMK2 を作ります。ついでに水と食料も補充。

スタート拠点から深海拠点に戻る途中で、孵化酵素の材料になる真菌のサンプル、バルブブッシュのサンプル、ゴーストウィードの種を確保。

プローンスーツに乗り換えたら最重要収容施設に向かいます。

最重要収容施設のあるエリアには、溶岩地帯の広い空間に出たところにある穴から行くことができます。

熱発電施設も最重要収容施設も、ジャイアントゴーストツリー側の入口からより断然行きやすいです。シーエンペラーリヴァイアサンさえいなければ最高です。

最重要収容施設に入ったら、アイストークの種とシークラウンの種を拾ってからシーエンペラーリヴァイアサンとのイベントへ。

イベント後、シーエンペラーリヴァイアサンが出してくれたワープ装置で山岳地帯の隔離執行施設へ飛び、事前に作っておいた拠点のファブリケーターで孵化酵素を作成。

すぐにワープ装置で戻って孵卵器に孵化酵素を入れます。

シーエンペラーリヴァイアサンの幼体が誕生したら濃縮されたエンザイム42に触れ、再度ワープ装置を使って隔離執行プラットフォームへ行き、システムを停止。

この時まで知らなかったのですが、プローンスーツに乗ったままワープできるのですね。

なので、プローンスーツごと隔離執行施設に入ってシステムを停止させ、そのままスタート拠点に帰りました。

シーモスは深海に乗り捨てることになりますが、何台でも作れるのでこだわる必要はないでしょう。

あとはサイクロプスとロケットを作ればゲームクリアです。

おわりに

もっと効率のいい進め方もあると思いますが、以上がサイクロプスなしでロストリバーを攻略した時の流れです。

サイクロプスがないほうがラクだろうと期待したものの、サイクロプスを作らなくても準備はそれなりにしないといけないし、運べるアイテムの量が少ないので何度も往復しないといけないし、どっちもどっちだなと思いました。

サイクロプスで移動したくない、ゲームクリアだけできればいい、という場合にはおすすめです。


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続編についてはこちら:

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