【サブノーティカ】最重要収容施設からエンディングまでの進め方(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事では溶岩地帯の最重要収容施設からエンディングまでの進め方をまとめました。

操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしています。

プローンスーツ深度モジュールMK2とブルータブレットを作る

次に向かうのは最重要収容施設。

必要なものはプローンスーツ深度モジュールMK2、ブルータブレット、ナイフです。

最重要収容施設は水深1400m付近にあるので、改造ステーションでプローンスーツ深度モジュールMK2を作って1700mまで安全に移動できるようにします。

プローンスーツで移動すればサイクロプスなしで行けるので、サイクロプス深度モジュールMK3はお好みで。私はサイクロプスでうっかり水深900mを超えることが多かったので深度モジュールMK2までは作りましたが、深度モジュールMK3は作らずにクリアしました。

また、最重要収容施設ではブルータブレットが2つ必要です。

1つは熱発電施設で入手しているので、もう1つはファブリケーターで作ります。

最重要収容施設への行き方

最重要収容施設のある水深1400m前後のエリアへは、溶岩地帯にある入口から入ります。

入口は2か所ありますが、ここではジャイアントゴーストツリーから行くルートを使います。

溶岩地帯へ行き、開けたエリアに出たら右側の壁沿いにしばらく進んでいくと、下に降りられる大きな穴が見つかります。

穴を下りたら北東から先に進めます。

この時、穴の先のマップがちゃんと読み込まれているか注意。私はマップの読み込みが終わらないまま進んでしまい、陸地に下り立つことなく沈んでいってやり直したことがあります。

溶岩地帯の深いエリアに下りると、例の巨大生物の幻覚再び。襲われることはありません。

道なりに進むとマグマの湖の先に建造物があるのですが、シードラゴンリヴァイアサンが徘徊しているので注意して渡ります。

シードラゴンリヴァイアサンの動きは鈍く攻撃は直線的なので、襲われても動きを見ていれば避けられることが多いです。

と言っても、あんなにうるさくて巨大な生き物に追いかけられて冷静でいるのも難しいですが。

私は思いっきりヤツに襲われ、ヤツのほうなど見ずに湖を渡って施設に駆け込みました。プローンスーツの耐久力が残っていれば一撃食らったくらいでは壊れないです。

最重要収容施設の攻略

施設に入ったらブルータブレットを使って中の広間へ。

広間からは放射状に部屋が存在します。以下の位置関係は入口を背にした時のものです。

【中央の広間】

  • 真ん中にイオンキューブの塊(しばらくすると復活)
  • 標本やイオンキューブのファブリケーターなど、スキャンできるもの多数


【広間後方】

  • データ端末:エンザイム42 プロジェクトデータ
  • データ端末の先にある部屋の標本2つスキャン:シーエンペラーの胎児、シーエンペラーの卵の殻


【右中央の卵の標本がたくさんある部屋】

  • データ端末:シーエンペラーリヴァイアサンの研究データ


【左中央の流水パイプのある部屋】

  • データ端末:換水制御
  • パイプをスキャン:収容施設へ入り込むピーパー、収容施設から出て行く酵素を保持しているピーパー

他はワープ装置のある部屋なので後ほど。

先に前方の部屋へ。

ブルータブレットを使って中に入り、水に潜ると幻覚の主が現れます。

今度こそ襲われるかと思うような迫力ですが、襲われません。

水底の卵のところへ。水深1500mあたりでトロフィー獲得。

スキャン:孵化酵素、シーエンペラーの卵

卵のそばにある装置にイオンキューブを入れると孵卵器が起動して会話イベント。

巨大生物のそばに行くとワープ装置が現れ、孵化酵素の設計図を入手。

なお、このワープ装置はイオンキューブを設置すると山岳地帯の隔離執行施設のそばにワープできるようになります。孵化酵素を作った後に使用します。

孵化酵素の材料を集める

孵化酵素に必要な5つの材料を集めた後、ファブリケーターで孵化酵素を作成します。

まずは材料集めです。材料は全て最重要収容施設の中および最重要収容施設からワープした先で見つかります。

ワープ装置に必要なイオンキューブがない時は、広間のイオンキューブの塊をドリルで削ればOK。

シークラウンの種

巨大生物のいるエリアの底(チューブみたいのがつながっている底)で見つかります。ナイフで切って種を入手。

ゴーストウィードの種

入口を背にして広間右前方の部屋からワープ。緑の水面に生えているので、ナイフで切って種を入手。水に触れるとダメージなので注意。

ちなみにここはゴーストリヴァイアサンがいるエリアです。

アイストークの種

広間右後方の部屋からワープ。水に入ると少し先にアイストークが見えるので、ナイフで切って種を入手。

真っ暗で帰り道が分からなくなりそうでした。

真菌のサンプル

広間左前方の部屋からワープ。水に入って洞窟から出ると上のほうにツリーマッシュルームがあるので、ナイフで切ってサンプルを入手。

帰り道、迷って溺れ死ぬかと思いました。

バルブブッシュのサンプル

広間左後方の部屋からワープ。水に入る前から視界に入ります。ナイフで切ってサンプルを入手。

ワープ時のバグ体験記

私は一度だけ、ワープ時にワープ先に行くことなく永遠に沈むというバグに遭遇しました。

最初はものすごい勢いで深度を更新していましたが、水深8100mを超えてから沈む速度がゆるやかになったので、ゲームを終了して直前のデータからやり直しました。

これはゴーストウィードの種を取って戻る時でした。他のタイミングで起きないとも限らないので、ワープ前はセーブしておいたほうがいいと思います。

孵化酵素を作って再び最重要収容施設へ

材料がそろったら、ファブリケーターのある場所まで戻って孵化酵素を作ります。

私の場合、ファブリケーターはサイクロプスにあり、サイクロプスは溶岩地帯の手前に置いていたので水深1000mくらいのところまで戻りました。

余談ですが、最重要収容施設を出てマグマの湖を突っ切る時、ワーパーとシードラゴンリヴァイアサンに追いかけられてヒィィーーでした。

(位置関係さえ分かるのであれば、孵化酵素の材料集めに使ったワープ装置から拠点のファブリケーターに向かうほうが早いかも)


孵化酵素を作ったら再び最重要収容施設へ行き、巨大生物のいる部屋へ。

孵卵器に孵化酵素を入れると、巨大生物ジュニアたちが生まれます。彼らはスキャン可能。

巨大生物と会話後、水中にプカプカ浮いている濃縮されたエンザイム42に触れます。

これにより感染症が完治し、セルフスキャンでも感染が治療されたことが確認できます。この段階でトロフィー獲得。

エンザイム42については、PDAの資料を読むと詳しいことが分かります。

隔離執行プラットフォームへ

治療後は山岳地帯の隔離執行プラットフォームに行きます。

巨大生物ジュニアを追いかけるようにワープ装置を使えば、隔離執行施設のすぐそばにワープ可能。南上方に見える入口から施設に入ります。

水から出て通路を進んで坂を上り、途中のフロアでパープルタブレットを拾い、パープルタブレットで部屋の入口を開けて隔離執行プラットフォームへ。

装置のボタンを押し、注射器で刺されるとシステムが停止。

来た道を戻って同じワープ装置で最重要収容施設に戻ります。

溶岩地帯およびロストリバーの探索はこれで終了です。

ロストリバーからスタート拠点に戻る

あとは水面で脱出ロケットを作ればエンディングです。

私はスタート地点の近くの拠点に戻ってロケットを作りました。

久々に最初の拠点に帰った時は、1週間の海外旅行から帰ってきた時のような懐かしさがありました。そしてなぜか大型水槽の魚の数が減っていた。

ロケットの材料の中にはロストリバーでしか入手できないものがあるので、早くクリアしたいとかロストリバーには二度と来たくないという場合は、

  • ニッケル鉱石×3
  • 結晶化した硫黄×4
  • 藍晶石×4
  • イオンキューブ×4

をロストリバー出発前に確保しておくといいでしょう。

脱出ロケットの作成

脱出ロケットは、まず携帯型乗物建造ベイでネプチューンの発射台を作成し、その後は発射台にある端末からロケットのパーツを順番に作ることで完成します。

ロケットのパーツは、

  1. ネプチューンの発射塔
  2. ネプチューンのブースター
  3. ネプチューンの燃料タンク
  4. ネプチューンのコクピット

の順番で、1つ作ると次が作れるようになります。

ロケットが完成したらエレベーターで乗り込み、中の装置を全て起動してタイムカプセルを準備し、ロケットを発射すればエンディングです。

タイムカプセルには写真、メッセージ、プレゼントを入れます。

タイムカプセルは他のプレイヤーの世界に飛ぶので、ゲーム中に写真(右レバーを押すと撮れる)をこまめに撮っておいたり、メッセージを英語にしたり、役に立ちそうなアイテムを用意したりすると、誰に拾われても大丈夫なタイムカプセルが作れると思います。

私は当時タイムカプセルのことを全く知らず、メッセージは適当な日本語で書き、アイテムは水1本だけ入れるというゴミ同然のタイムカプセルを残したので、一生誰にも気づかれずに沈んでいてほしい。

次の記事:サイクロプスなしでロストリバーを攻略してみた


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