【サブノーティカ】サンビーム号着陸予定地点、脱出ポッド13、12、4(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事はサンビーム号着陸予定地点、山岳地帯の島の探索、脱出ポッド19、脱出ポッド12、脱出ポッド4を扱います。

操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしました。

私自身「どう進めればいいか分からない」「怖くてクリアできる気がしない」と嘆きながらプレイしていたので、同じように(精神的に)苦戦している人の参考になればと思います。

脱出ポッドや沈没船で見つかる残骸やデータは、私が1周目と2周目で見かけたものを記載しました。

各地の残骸は、傾向はある程度決まっているもののランダムです。

また、沈没船のデータボックスは設計図の入手状況によって出たり出なかったりするものがあるため、同じ場所に同じものがあるとは限りません。

サンビーム号着陸予定地点

サンビーム号がお迎えに来てくれるということで、通信後にカウントダウンが始まります。

シグナルの発信源はスタート地点から北北東に1000mほど行ったところ。

『サブノーティカ』には島が2つあり、1つは前回登場した浮島、もう1つがこの山岳地帯の島です。南にあるのが浮島、北にあるのが山岳地帯。

このシグナルはカウントダウン後のイベントを見るためだけに存在します。

イベントは無視しても問題ないようですが、サンビーム号のお迎えイベントは一見の価値ありです(ただ、イベントが夜に当たると暗くてよく見えない)。

着陸予定地点の近くの水中にサイクロプスエンジンの残骸が、水中周辺の岩壁に砂岩がありました。

また、浜辺から行ける洞窟にはリチウムがいくつか壁にへばりついています。

隔離執行施設の探索

カウントダウンが終わるまでは何も起きないので、カウントダウン開始直後にシグナルの場所に向かうとヒマになります。

ということで、島にある不思議な建物を探索します。所要時間は10分ほど。

隔離執行プラットフォームがある場所なので、ここでは隔離執行施設と呼びます。

以下に隔離執行施設の入り方と何をするかをざざっとまとめました。

なお、惑星破壊爆弾や執行プラットフォームなど途中でスキャンできるものがいくつかありますが、スキャナーを持って歩いていればたぶん見つかるので省略しています。

緑色の入口に向かう途中に落ちているパープルタブレットの残骸をスキャンしておく

施設に向かって右側にある坂道の上に落ちているパープルタブレットを拾う

入口の装置にパープルタブレットを入れる

施設に入って道なりに進むと部屋があり、緑色の光が出ている台座がデータ端末(データ:異星人のデータ端末)

坂を下りて右側にある緑の立方体はイオンキューブで、施設内でいくつか拾える。道なりに進んだところにデータ端末(データ:隔離執行場の概略図)

データ端末から左に進み、もやもやと光が出ている場所から下に降りる

降りたところにある水場は出口なので後で。右方向にある通路を進む。進行方向は坂の上だが、上る前にスキャンできるものやイオンキューブあり

坂を2個登ったところのフロアにパープルタブレットがあるので拾う

坂を上り切ったところにある装置にパープルタブレットを置き、部屋に入る

道なりに進んだところにある隔離執行プラットフォームのボタンを押す(データ:異星人の施設の場所)

水のあるフロアに戻って外に出る

山岳地帯の島の探索

隔離執行施設の外の、パープルタブレットが落ちていた坂をさらに道なりに進んでいくと洞窟があります。

少し進むと不思議な近未来っぽいゲートがある空間が。イオンキューブを設置するとワープ装置として機能します。

このワープ装置は浮島とつながっています。浮島を探索済みであれば別に行かなくてもいいと思います。

あと、ワープ装置が見える場所あたりからリチウムと頁岩を大量に見かけるようになります。ここはリチウムとダイヤモンドの絶好の狩り場です。

注意点は、暗いのでフラッシュライトが要るのと、浮島にもいたカニっぽいのがうっとうしいのと、洞窟が入り組んでいて迷いやすいこと。私は来た道を戻って帰れたことがありません。

いつも迷って帰り道が分からなくなるので、途中で洞窟の外に出られた時に海に飛び込んでシーモスに戻ります。

こういう場所でパスファインダーツールを使うといいんでしょうね。ヘンゼルとグレーテルがパンくずを道しるべとして落としたように。

ところで私は1周目の時、脱出ポッド17の探索後にサンビーム号のカウントダウンが発生したので、シーグライドでサンビーム号の到着予定地点まで行って(当時まだシーモスを作っていなかった)、隔離執行施設を探索して、サンビーム号のイベントを見た後に浮島へワープして、浮島を探索して、浮島からシーグライドで拠点に帰りました。

この時は島の位置関係が分かっていなくて、ワープ先は同じ島だと本気で思っていた。

「あなたはなに」

これは半ネタバレになりますが、ドッキリなんてごめんこうむりたい怖がり同志、あるいは既に遭遇してパニックになりし者は知っておくといいかもしれません。

隔離執行プラットフォームに行くことが発生条件なのか、山岳地帯を離れると不特定のタイミングでいきなり謎の巨大生物の影が現れて「あなたはなに」と話しかけられます。

私これ初めて見た時にめちゃくちゃびっくりして、脳内で「あんぎゃーーーーー!」と叫んで海面まで逃げてゲームをポーズし、恐怖のあまりネットで「サブノーティカ あなたはなに」「subnautica what are you」と検索しました。そして英語の検索結果がネタバレ全開だった。

最も大事なことだけ言うと、あれは襲ってきません。ストーリーを進めるとあれが何か分かります。

脱出ポッド13

たしかオーロラ号の集合場所に行った後、脱出ポッド13の遭難信号を受信しました。

水深177mなのでシーモスで余裕。特にホラー要素もなかったです。

【入手できるもの】

  • データ:脱出ポッド13 特使の音声記録

脱出ポッド12

脱出ポッド13の探索後、しばらくすると脱出ポッド12の遭難信号を受信しました。

スタート拠点から東北東へ1250mほどの場所で、オーロラ号に近いので放射線対策が必要。

水深268mなのでリブリーザーをつけたいところですが、放射線防護スーツ優先です。

道中のキノコの森エリアにサイクロプスの残骸(外殻と艦橋)が落ちていました。

脱出ポッド12の周りにはデンキウナギ的生き物がうじゃうじゃ、すぐそばには火山もあるドキドキ地帯です。

あと、オーロラ号に近づきすぎるとたぶん恐ろしきリーパーリヴァイアサンがいます。まっすぐシグナルに向かえば遭遇しないはず。

【スキャン・入手できるもの】

  • 脱出ポッドの中のデータ:脱出ポッド12 医療責任者ダンビー乗員記録
  • 脱出ポッドの外のデータボックス:リパルションキャノンの設計図

脱出ポッド12から西にちょっと行った、深さ198mのところに沈没船があります。

ステイシスライフルの残骸、パワートランスミッターの残骸、標準的な植木、ベンチなどがスキャン可能。

また、船の奥底に強化ダイビングスーツのデータが落ちていました(「強化ダイビングスーツの設計図」を持っていない時にランダムで出現かも)。

ただ、入口からの距離が長くてリブリーザーなしだと窒息死しました。というかリブリーザーありでも超大容量酸素ボンベがないと息がもたないと思います(私が迷ったのもあるけど)。

結局その時は設計図を取って窒息死して拠点に強制送還された後、置き去りにされたシーモスをシーグライドで取りに行きました。

脱出ポッド12から東にちょっと行った、深さ215mのところにも沈没船があります。

水ろ過器、外のデータボックスに大型水槽の設計図、レーザーカッターで入る扉の中に栄養ブロックやステイシスライフルの残骸がありました。

水ろ過器と大型水槽はランダムかもしれません。この2つは後で行くデガシの居住地でスキャンできるので、ここで手に入れなくても問題ないです。

脱出ポッド4

脱出ポッド6のヒントになっていた脱出ポッド4の遭難信号が届きます。

が、座標が破損していてシグナルがないので「オーロラ号中央部の北西約150mの地点」という情報を元に探す必要があります。

行く前には放射線対策を。

オーロラ号の中央部が視界に入るくらいの場所で、私の場合はスタート地点から東へ900m近く進んだところに脱出ポッド4がプカーと浮いていました。

【入手できるもの】

  • 脱出ポッドの中のデータ:脱出ポッド4 乗組員記録
  • 脱出ボックスのデータボックス:クリーチャーデコイの設計図

脱出ポッド4の下の岩壁に砂岩や頁岩がいくつか見つかりました。

次の記事:オーロラ号の探索。入り方、進め方、バグ体験記


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