【サブノーティカ】ゲーム前半の進め方と脱出ポッド3、17、6の攻略(PS4)
オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。
本記事は『サブノーティカ』の地図やゲーム前半の進め方のほか、通信機を修理した後に向かう脱出ポッド3、脱出ポッド17、脱出ポッド6の攻略、鉛・銀鉱石・金の入手場所を紹介します。
操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしました。
私自身「どう進めればいいか分からない」「怖くてクリアできる気がしない」と嘆きながらプレイしていたので、同じように(精神的に)苦戦している人の参考になればと思います。
地図について
『サブノーティカ』には地図がありません。
何がどこにあるのかといった情報はシグナルを頼りにしたり、設計図を手に入れて作るビーコンを置いたりなどして自分で管理する必要があります。
自力でオープンワールドの海を探索するのはアドベンチャーゲームの醍醐味でしょう。
しかし私はビビリだから地図が欲しい。常にネタバレにさらされて恐怖を和らげたい。
ということで下記サイトの地図を参考にしていました。
参考サイト:Subnautica Interactive Map
英語サイトですが、脱出ポッド(Destroyed Lifepods)や沈没船(Large Wrecks)の位置と深度が全て網羅されているし、何よりもリヴァイアサン系の出現場所(Leviathan Spawns)を把握できるのが最高にありがたい。
コンパスと併用することで探索しやすくなりました(コンパスは後述の脱出ポッド3で設計図を入手したあとに作成可能)。
ゲーム前半の進め方について
『サブノーティカ』は決まった攻略の順番がなく、プレイヤーが自由に進めてよいゲームです。
ゲーム前半でヒントになるのは通信機で受信する信号ですが、探索状況によって受信する信号の順序は異なり、それによって進め方も変わってくると思います。
私がオーロラ号探索までに行った脱出ポッドの順番は1周目と2周目でかなり違い、何もかも手探りの1周目の攻略順序は、
脱出ポッド3 → 脱出ポッド17 → サンビーム号着陸予定地点 → 浮島探索 → 脱出ポッド13 → 脱出ポッド6 → 脱出ポッド19 → オーロラ号の集合地点 → 脱出ポッド12 → 脱出ポッド4
ゲームに慣れた2周目の攻略順序は、
脱出ポッド3 → 脱出ポッド17 → 脱出ポッド6 → 脱出ポッド19 → オーロラ号の集合地点 → 浮島探索 → サンビーム号着陸予定地点 → 脱出ポッド13 → 脱出ポッド12 → 脱出ポッド4
でした。
ここからは私の2周目のルートに沿って、途中で寄った沈没船の情報も交えながら解説します。
脱出ポッドや沈没船で見つかる残骸やデータは、私が1周目と2周目で見かけたものを記載しました。
各地の残骸は、傾向はある程度決まっているもののランダムです。
また、沈没船のデータボックスは設計図の入手状況によって出たり出なかったりするものがあるため、同じ場所に同じものがあるとは限りません。
脱出ポッド3
脱出ポッド3の救難信号を受信すると、脱出ポッド3のシグナルが画面に表示されます。
スタート地点から近く、深度も18mなので心配する要素はないはず。
とはいえ、慣れていないうちは少し拠点から離れるだけでも怖いのと、夜は真っ暗で恐ろしすぎるので、私は夜のうちに飢えと渇きゲージを満たしておいて明るい時間帯に探索するようにしていました。
【入手・スキャンできるもの】
- 脱出ポッドの中にあるデータ:脱出ポッド3 乗員記録
- 脱出ポッドの中のデータボックス:コンパスの設計図
- 脱出ポッドの周り:シーグライドの残骸、携帯型乗物建造ベイの残骸
携帯型乗物建造ベイはシーモス作成に必要です。
携帯型乗物建造ベイの残骸は脱出ポッド3の周りのクリープバインの木周辺にも落ちている印象。
コンパスとシーグライドは早めに作っておくといいです。
また、私はスタート地点から脱出ポッド3を探索する間にビーコンの残骸も見つけました。
脱出ポッド17
脱出ポッド17の救難信号で「攻撃を受けている」と言われ、1周目の私は怖じ気づきました。
おそるおそるシグナルの示す場所を目指すと、脱出ポッド17のそばに土から勢いよく飛び出る黒いサメ型生物が。しばらくその場に立ちすくんだ思い出。
黒いサメに一度や二度ダメージを受けたくらいでは死なないので過剰な心配は無用です。背後からいきなり攻撃されると心臓が飛び出るけど。
あと、このあたりはグゴゴゴゴゴゴと地響きのような鳴き声を放つ巨大なエイ型の生物が泳いでいますが、彼らは無害です。初めて見た時は思わず逃げたけど。
【入手・スキャンできるもの】
- 脱出ポッドの中にあるデータ:脱出ポッド17 乗員記録
- 脱出ポッド17の周辺:シーモスの残骸、レーザーカッターの残骸
脱出ポッド17の近くには沈没船もあります。
脱出ポッド17から周りをぐるっと見回して何か大きな物体が見えたらそれです。
ここに限らずですが、入口を探すのに苦労しました。遠くからは見えなくても、近づくと穴が空いていて入れたりします。
沈没船の中は暗いのでフラッシュライトを。
【入手・スキャンできるもの】
- 沈没船の周辺:シーモスの残骸、スキャナールームの残骸、バイオリアクターの残骸、バッテリー充電器の残骸、レーザーカッターの残骸など
- 沈没船の中:机、指令の椅子、回転椅子、ベンチ、バッテリー充電器の残骸、投光照明など
- 沈没船の中にあるデータ:デガシ号乗員名簿 マルグリット・メイダ
なお、沈没船に入る前はセーブを推奨。
私は沈没船の中を探索していたら何らかの攻撃的な魚が入ってきて逃げる間もなく死んだことがあります。
大きな沈没船では迷って酸素切れしたことも。
死亡してもスタート地点に強制送還&最後のセーブ以降に入手したアイテムがなくなるだけといえばそうですが(設計図やデータはなくならない)、乗り物があると乗り物はその場に置き去りになって面倒だったりするので、死んでも直前のデータからやり直せるようにしておくと気楽です。
脱出ポッド6
脱出ポッド6からの遭難信号の座標は壊れており、添付画像、水深100m、脱出ポッド4から西北西に400mという情報を頼りに探すことになります。
が、探したくない場合はスタート地点から北東へ530mくらいの場所に行ってください(スタート地点はゲームデータによっていくらか変わるので目安です)。
脱出ポッド4はもう少し後に遭難信号が来るので、その時に行きます。
オーロラ号の付近は放射線が出ており、そのままだとダメージを受けるため、放射線防護スーツを装備します。設計図は時間経過で解放されます。
放射線防護スーツの材料であるファイバーメッシュは、クリープバインの木の葉っぱ部分をナイフで切ってファブリケーターで変換すると入手できます。
【入手・スキャンできるもの】
脱出ポッドの外:
- データボックス:ウルトラグライドフィンの設計図
- データ:脱出ポッド6 乗員記録#1
脱出ポッドの中:
- データ:脱出ポッド6 乗員記録#2
- 発煙筒
- 鉛
脱出ポッド周辺にレーザーカッターの残骸もありました。
脱出ポッド17から北へ進むと沈没船があり、合成植木鉢、上品な植木鉢、標準的な植木鉢、壁掛けプランターなどがスキャン可能。
レーザーカッターで開ける扉もあり、私の場合は中に改造ステーションの残骸がありました。
また、沈没船の周りでスキャナールームの残骸を見つけました。
シーモスについて
シーモスは携帯型乗物建造ベイから作ります。
シーモスの動力源はパワーセル。充電が切れそうになったら予備のパワーセルと交換するか、もしくはムーンプールを作るとシーモスごと格納して充電できるようになります。
シーモスの耐久力が落ちてきたらリペアツールで修理を。最初のうちは何も知らず地面や岩にガッコンガッコン当てて早々に壊すところでした。
シーモスは移動スピードが上がるし、中に酸素があるので息継ぎのため海面に出なくてもよくなるし、多少の攻撃なら「何か当たったかな」で済む便利な乗り物です。
シーモスを作る前の私は「クリアできる気がしない」と絶望感満載でプレイしていたのですが、シーモスに乗ってからは恐怖心が大幅に緩和され、探索が楽しくなって前向きにプレイできるようになりました。
ビビリであれば一刻も早くシーモスを作ることをおすすめします。
まあ、シーモスに乗っても怖いものだらけですが、素潜りより圧倒的に心強いです。
鉛・銀鉱石・金の入手場所
砂岩という丸みのある小さな岩を砕くと、鉛か銀鉱石か金のいずれかが手に入ります。
スタート地点から近いのはクリープバインの木のあるエリアで、下のほうの壁にくっついています。
脱出ポッド3の少し先(スタート拠点から北に440mほど)にある洞窟にも砂岩がたくさんありました。
次の記事:脱出ポッド19、浮島の探索、基地の作り方
『サブノーティカ』関連記事:
- 序盤の進め方や基本情報、リペアツールの使い方など
- ゲーム前半の進め方と脱出ポッド3、17、6の攻略
- 脱出ポッド19、浮島の探索、基地の作り方
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続編についてはこちら: