【サブノーティカ】序盤の進め方や基本情報、リペアツールの使い方など(PS4)
オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の序盤の攻略です。
本記事は序盤の基本情報とリペアツール作成まで。操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしています。
私はホラーが苦手で、1周目は「海キレイだな~」と思う余裕もなく、何が出てくるか分からなくてビクビクしながら海を探索し、遠くから聞こえる生き物の鳴き声におびえながらプレイしていました。
なので、ゲームの進め方だけでなく「怖くてクリアできる気がしない」という人の参考になるような情報も載せていきたいと思います。
ゲームを始める前の設定
ゲームを始める前に、設定で字幕のスピードを変えることをおすすめします。
初期状態だとまばたきしているうちに字幕が消える勢いで字幕が流れるので。
私は7に設定していました。
序盤の進め方
海に潜れるようになったら、最初の目的はリペアツールを作って脱出ポッドの中にある通信機を修理することです。
その後、通信が入って他の脱出ポッドの座標が届き始めます。
他の脱出ポッドに行ったり周辺を自主的に探索したりすることで新しい道具や乗り物が作れるようになり、行ける場所が増えていきます。
食料と水の調達方法
画面左下に酸素ゲージ、体力ゲージ、空腹ゲージ、渇きゲージが表示されています。
サバイバルモードだと4つのゲージのうち1つでもゼロになると死亡です。
各ゲージの回復方法は以下のとおり。
- 酸素:海面まで上昇するか、空気のある場所に入る(スタート拠点、乗り物など)。
- 体力:応急処置キットを使う。空腹と渇きが80%以上残っていると少しずつ自然回復する。
- 空腹:食料を食べる。
- 渇き:水分を摂取する。
ここでは食料と水について説明します。
食べ物の入手方法は、序盤は泳いでいる小さな魚を捕まえるのが唯一の方法です。
魚をそのまま食べても空腹は回復しますが、脱出ポッドにあるファブリケーターで調理したほうが回復量は上がります。
ただ、調理した魚はすぐに腐ります。数分たった程度でも劣化します。
生魚だと何分たっても陸地を歩いていても腐らないので(不思議)、食べる直前に調理するのが基本になります。
塩があれば長期保存できる塩漬けの魚が作れます。
食べられる魚は何種類かいますが、回復量が多めなのはピーパーです。
ちなみに、脱出ポッドのストレージに入っている栄養ブロックは回復量が多くて保存も利く便利な食品です。入手場所が限られているので、遠征時のために取っておいたほうが便利。
水は、材料を手に入れてファブリケーターで作ります。
一番簡単なのがブラダフィッシュを捕まえてファブリケーターでろ過した水を作る方法。
脱出ポッド周辺を泳いでいる、あじフライのような形をした藤色の魚がブラダフィッシュです。
もう1つの方法は、塩とコーラルチューブのサンプルから漂白剤を作り、漂白剤から消毒した水を作るというもの。
コーラルチューブのサンプルは、大きなチューブ状のサンゴをナイフで切りつけると手に入ります。
私がプレイした時はスタート位置の周りに塩が見当たらなかったのと、塩は魚の塩漬けに使いたかったのもあり、水はプラダフィッシュから作成することがほとんどでした。
序盤は食料と水を入手するために魚や材料を集めなくてはならず面倒ですが、行動範囲が増えると家庭菜園ができるようになり、簡単に飢えと渇きを満たせるようになります。
周辺で襲ってくる生物
水に潜って早々、私は遠くから聞こえる生き物の鳴き声にビビりました。
水中にいる全ての生物がプレイヤーを襲ってくるわけではないものの、ビビリであれば危険な生物を把握しておくことは精神衛生上重要。
序盤で注意したい生物は、犬のような鳴き声がするサメみたいな魚と、気味の悪い鳴き声を上げながらプレイヤーに迫って爆発するまるっとした赤い魚です。
サメはそんなに動きが速くないし1回か2回かまれても大してダメージはないのでマシですが、赤い魚はスピードがあるしダメージもそこそこ受けるので恐怖。
赤いのは洞窟に生息する植物に潜んでいます。
上半身がトドみたいで下半身に黄色い球がついている生物は、近づかなければ何もしないので怖くないです。
序盤で作る物と材料について
最初に作った道具
当初の目的はリペアツールを作って脱出ポッドの中の壊れた機械を修理することですが、その前に最優先で作っておきたいものが酸素ボンベ。
素潜りだとすぐに酸素がなくなります。実際、私はゲーム開始数分で窒息死しました。
このゲームで最初にやることは酸素ボンベを作ることだと断言していいくらいです。
酸素ボンベの材料はチタニウム。
石灰岩を砕くか、金属くずをファブリケーターで変換すると手に入ります。
金属くずは人工物で見つけやすいのと、一度にチタニウム4個に変換できることから、金属くずからチタニウムを作るほうが効率的です。
大容量酸素ボンベもなるべく早めに作っておくと探索がぐんとラクになります。
酸素ボンベを作った後は、
- スキャナー
- フラッシュライト
- フィン
- サバイバルナイフ
- リペアツール
を作りました。
スキャナーは『サブノーティカ』における必須アイテムです。
スキャナーで機械の残骸をスキャンすることでゲームの進行に必要な新しい設計図が手に入ります。
また、ゲームクリアに必須ではないものの、生き物や建造物などをスキャンすることでストーリーの背景を理解するのに役立つデータが手に入ります。
必要な材料について
フラッシュライトやリペアツールの作成に必要なバッテリーは、アシッドマッシュルームと銅鉱石から作ります。
アシッドマッシュルームはそのへんに生えている紫色のキノコ。
銅鉱石は岩壁などにある石灰岩を砕きます。
砕くとチタニウムか銅鉱石のどちらかが手に入ります。
バッテリーが切れたらバッテリーだけ交換すればOK。新しくツールを作り直す必要はありません(そのことを知らなくてバッテリーが切れたフラッシュライトを捨てたことある)。
ケイブサルファーは、例のまるっとした赤い魚が潜んでいる植物から拾います。
スタート地点周辺の洞窟に近づけば例の赤い魚が頼んでもいないのにアタックしてくるので、探すのに苦労することはないはず。
魚が爆発して海のもくずになった後、植物に近づくとケイブサルファーを採取できます。
シリコンゴムはクリープバインの種から作ります。
縦長に生えているクリープバインという植物の、黄色く光っている部分が種です。
クリープバインの木が生えているエリアに例のサメみたいな魚がいます。
スタート位置によっては目の前にクリープバインがあってすぐに見つかることもありますが、私の1周目では目に見える範囲にクリープバインはなく、ビビりながら何分もかけて探しに行きました(この段階でビビる要素はない)。
リペアツールで通信機を修理する
リペアツールをクイックスロットに入れて選んだら、PS4版ではR2ボタンで壊れたものを修理できます。
使うボタンはスキャナーやフラッシュライトと同じなのですが、どうやって修理するのか分からず「リペアツール1本じゃ足りないんだ」と勘違いしてリペアツールをもう1本作ったのは1周目の私。
通信機の修理が終わると、通信機が救難信号を発信したり、他の脱出ポッドからの救難信号などを受信したりするようになります。
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