バーミンガム・シティセンターのトイレ情報―誰でも無料で使える場所・使用上の注意など
バーミンガムに訪れる誰もがきっと深層心理では知りたいと思っている、シティセンターのトイレ情報をまとめました。
飲食店やホテルなど、お客さんじゃないと使いにくいところは省いています。
基本的にバーミンガムにあるトイレは無料です。
きれいさは日本には及びませんが、よほど運が悪くない限り許容範囲内だと思います。
ニューストリート駅にある商業施設。
トイレは2階にあり、中央のエスカレーターを登って右方向に進み、最初の分かれ道を左に行くとあります。
目印は向かいにあるYakinori(日本食っぽい店)。
ニューストリート側の入り口から入った場合は、右端にあるエスカレーターを使うと早いです。
グランドセントラルは通路が円形なので進む方向を間違えるとトイレまで遠いですが、歩いていればいずれたどり着きます。
バーミンガムが誇るショッピングセンター。
トイレは各フロアの隅にあります。
ムーアストリート駅側のトイレは上の階が女性用、下の階が男性用になっていますが、そばに階段があるのですぐに移動できます。
ブルリングの近くにある魚や肉など生鮮食品を売っている市場。
トイレは魚の生臭さが漂うエリアにありますが、中は普通です。
中は意外と広い、入場無料のミュージアム。
トイレは各フロアにいくつかあります。
トイレだけとかカフェだけの利用でも無問題です。
高級商業施設。
運河沿いのレストランエリアは日々賑わっていますが、ショッピングエリアは常にスカスカです。
トイレはショッピングエリアの1階と2階にあります。
図書館に並ぶ奇抜なデザインでバーミンガムに君臨する、メールボックス隣接のアパート。
住居だけでなく、レストランやホテルも入っています。
トイレは建物に入ってエスカレーターで一番下に降りたところにあります。
外観に劣らずきれいです。
独創的な外観で存在感を放つバーミンガムの公共図書館。
トイレはだいたいのフロアにあります。
来館する人数に対して個数が少ないので空いていなかったり並んでいることも。
一番下のDVDが置いてあるフロアが狙い目かもしれません。
完全バリアフリーで中が広く、個室の中に洗面台、ハンドドライヤーまであります。
シンフォニーホールやコンベンションセンターが入っている施設。
トイレはクロークルームの横にある通路から行けます。
イベントの終了時間にかぶると混み合い、女子トイレの行列時はオバチャンたちが男子トイレに乗り込んでいくことがあります。
入場無料のギャラリー。
建物の左がギャラリー入り口、右がカフェ(Yorks Cafe)入り口です。トイレはギャラリーに入ってまっすぐ進むとあります。
ニューストリート駅はグランドセントラルがあるので問題ないですが、スノウヒルとムーアストリートのトイレは切符がないと入れません(改札が開いてることもあるけど)。
鍵が壊れているとか、ペーパーがないとかは結構あります。
特にペーパーは用を足した後に残基ゼロだったりすると大変なので要注意。
個室がいくつか並んでいるトイレでよくあるのは「鍵がかかっているから中に人がいるかと思いきや誰もいなかった」というもの。
人が出てきた時の衝撃か何かで鍵が閉まっちゃうんでしょうか。
あの人全然出てこないし気配もしないという場合はエア使用中を疑いましょう。
パリでの出来事ですが、空港のトイレで個室5個のうち3個がその状態だったことがあります。
あと、便器が「これほんとに流した?」状態の確率が日本より高いです。
自分で比較したわけじゃないですが男子トイレだとさらに多いようです。
洗浄ボタンを気持ち長めにしっかり押せば水の流れは悪くないんですけどね。
以上、シティセンターのトイレ情報でした。
飲食店やホテルなど、お客さんじゃないと使いにくいところは省いています。
基本的にバーミンガムにあるトイレは無料です。
きれいさは日本には及びませんが、よほど運が悪くない限り許容範囲内だと思います。
ニューストリート周辺
・グランドセントラル(Grand Central)
ニューストリート駅にある商業施設。
トイレは2階にあり、中央のエスカレーターを登って右方向に進み、最初の分かれ道を左に行くとあります。
目印は向かいにあるYakinori(日本食っぽい店)。
ニューストリート側の入り口から入った場合は、右端にあるエスカレーターを使うと早いです。
グランドセントラルは通路が円形なので進む方向を間違えるとトイレまで遠いですが、歩いていればいずれたどり着きます。
・ブルリング(Bullring)
バーミンガムが誇るショッピングセンター。
トイレは各フロアの隅にあります。
ムーアストリート駅側のトイレは上の階が女性用、下の階が男性用になっていますが、そばに階段があるのですぐに移動できます。
・インドアマーケット(Bull Ring Indoor Market)
ブルリングの近くにある魚や肉など生鮮食品を売っている市場。
トイレは魚の生臭さが漂うエリアにありますが、中は普通です。
ヴィクトリアスクエア周辺
・バーミンガム博物館&美術館(Museum and Art Gallery)
中は意外と広い、入場無料のミュージアム。
トイレは各フロアにいくつかあります。
トイレだけとかカフェだけの利用でも無問題です。
運河周辺
・メールボックス(The Mail Box)
高級商業施設。
運河沿いのレストランエリアは日々賑わっていますが、ショッピングエリアは常にスカスカです。
トイレはショッピングエリアの1階と2階にあります。
・ザ・キューブ(The Cube)
図書館に並ぶ奇抜なデザインでバーミンガムに君臨する、メールボックス隣接のアパート。
住居だけでなく、レストランやホテルも入っています。
トイレは建物に入ってエスカレーターで一番下に降りたところにあります。
外観に劣らずきれいです。
・図書館(Library of Birmingham)
独創的な外観で存在感を放つバーミンガムの公共図書館。
トイレはだいたいのフロアにあります。
来館する人数に対して個数が少ないので空いていなかったり並んでいることも。
一番下のDVDが置いてあるフロアが狙い目かもしれません。
完全バリアフリーで中が広く、個室の中に洗面台、ハンドドライヤーまであります。
・ICC
シンフォニーホールやコンベンションセンターが入っている施設。
トイレはクロークルームの横にある通路から行けます。
イベントの終了時間にかぶると混み合い、女子トイレの行列時はオバチャンたちが男子トイレに乗り込んでいくことがあります。
・アイコンギャラリー(Ikon Gallery)
入場無料のギャラリー。
建物の左がギャラリー入り口、右がカフェ(Yorks Cafe)入り口です。トイレはギャラリーに入ってまっすぐ進むとあります。
補足
鉄道駅のトイレは基本的に改札の中にあります。ニューストリート駅はグランドセントラルがあるので問題ないですが、スノウヒルとムーアストリートのトイレは切符がないと入れません(改札が開いてることもあるけど)。
注意点など
バーミンガムに限った話ではありませんが、トイレの個室に入ったら真っ先にドアの鍵とペーパーを確認しましょう。鍵が壊れているとか、ペーパーがないとかは結構あります。
特にペーパーは用を足した後に残基ゼロだったりすると大変なので要注意。
個室がいくつか並んでいるトイレでよくあるのは「鍵がかかっているから中に人がいるかと思いきや誰もいなかった」というもの。
人が出てきた時の衝撃か何かで鍵が閉まっちゃうんでしょうか。
あの人全然出てこないし気配もしないという場合はエア使用中を疑いましょう。
パリでの出来事ですが、空港のトイレで個室5個のうち3個がその状態だったことがあります。
あと、便器が「これほんとに流した?」状態の確率が日本より高いです。
自分で比較したわけじゃないですが男子トイレだとさらに多いようです。
洗浄ボタンを気持ち長めにしっかり押せば水の流れは悪くないんですけどね。
まとめ
上記のトイレが使えない場合でも、たいていの施設、カフェ、パブにはお手洗いがあるので、あまり心配する必要はないと思います。以上、シティセンターのトイレ情報でした。
関連記事
>>バーミンガム関係の記事一覧(空港・バス・カフェ・日帰り観光など)
>>イギリス生活に関する記事一覧
>>バーミンガムでトラムに乗る―Midland Metroの乗り方・料金など
>>バーミンガムでバスに乗る―West Midlands Busの乗り方
>>バーミンガム関係の記事一覧(空港・バス・カフェ・日帰り観光など)
>>イギリス生活に関する記事一覧
>>バーミンガムでトラムに乗る―Midland Metroの乗り方・料金など
>>バーミンガムでバスに乗る―West Midlands Busの乗り方